お知らせ

第3回学修デザイナー研究会全国大会に広島県教育長がご登壇


9月に行われる第3回学修デザイン研究会全国大会に、広島県教育委員会教育長・平川理恵氏のご登壇が決定しました。


平川氏は元リクルート社で、その後独立起業。女性初の公立中学校民間人校長に登用されています。また、文部科学省中央教育審議会の各委員を歴任し、新学習指導要領改訂作業に携わりました。


2018年4月から広島県教育委員会教育長となり、内閣官房教育再生実行会議有識者でもあります。ビジネスおよび教育現場での経験が深く、探究学習の導入やGIGAスクール構想などで大きく変わる教育界を主導する立場の方です。


今回は探究学習の現場における実情などについて、オンラインにてご講演をお願いしています。また当日は鹿江宏明理事長、神田昌典理事を交えて、これからの教育について懇談いただく時間も設ける予定です。

 

【第3回学修デザイン研究会全国大会】

日時:2021年9月11日(土)10時~17時

場所:zoom 会議システムによるオンライン

主催:NPO法人学修デザイナー協会

後援:文部科学省


主な内容とタイムスケジュール

●10:00 開会挨拶・諸連絡

●10:15-11:00 講演

 「2025年大阪万博共創チャレンジ

  TEAM EXPO2025

  学生による『探究リンク』プロジェクトについて」

  共創パートナー アルマ・クリエイション

  代表取締役社長 神田昌典


●11:10-12:30 講演

 「探究学習の現場における実情」

  広島県教育委員会教育長 平川理恵


●13:20-15:00 オンライン読書会

 テーマ「教育の不易と流行ー未来の授業を創る」


●15:10-16:50 ワークショップ

 ICTを使った模擬授業

 「未来の授業について想いを語る」


●16:50 閉会式


参加:無料

※一部分のみの参加、途中参加、退出も可能です。

※ご登録の方には当日の録画映像の一部をご案内します。


申込:こちらにご登録ください。

https://bit.ly/2V4ec1p

 

※お申込みが多く、zoomの容量を増やして再設定しました。

恐れ入りますが前にお申込みの方も再度ご登録ください。

お知らせ
新着情報

学修デザイナー協会の活動について

私たちは特定非営利活動法人KNOWSとして、2013年から子供たちの未来に橋をかけるというコンセプトで活動を続け、多くの皆様から活動の趣旨へのご賛同をいただいてきました。しかし一方で、団体の名称だけでは何をやっているのか、どんなグループなのか分かりにくいというご意見もいただきました。
 
例えて言えば、「この指とまれ」と世の中に発信しても、手のひらを開いて5本の指を出しているか、あるいはげんこつを握りしめて拳を振りあげているようで、ほかの人から見ればどの指につかまっていいのかわからないという状況が続いていました。
 
そこで、私たちは元号が平成から令和に変わったこの年から、団体の名称をNPO法人学修デザイナー協会として、誰もが夢中になれる学びをつくるための活動を進めていくことにしました。
 
学修デザインという言葉だけを聞くと、学校の授業に関係することだけかと思われる方がいらっしゃるかもしれません。しかしそうではありません。

例えば部活動や社会スポーツの指導においても、学修デザインの考え方を取り入れることにより、一人ひとりが楽しみながらのびのびと力を伸ばすことが可能になります。それはまた部活動やスポーツ指導の現場での体罰の防止にも大いに役立つことでしょう。

あるいは企業における社員研修の在り方も見直すことが可能になります。新入社員を育てるという名目でのパワーハラスメントが無くなるかもしれません。

さらにスクールなどの、学び方に特別な配慮を要する子供たちの指導にも役立ちます。

将来学修デザインの考え方が広がるにつれて、福祉の世界でも、例えば高齢者の認知症予防トレーニングにも役立つのではないかと考えています。
 
このように、一人一人を大切にして誰もが夢中になれる学びを作る学修デザインは、単に学校教育が変わるだけではなく、社会の様々な分野での学び方を変える技法であり理念であると考えております。
 
これまで数十年もの間学校教育は、ビジネスの先駆的な手法を取り入れることによって、学校を変えようとしてきました。PDCAサイクル、成果主義、教員評価など、多くの手法がその効果をまことしやかにうたわれ、現場に取り入れられてきました。その結果は、教員の事務処理の負担増を招き、子供たちの不登校やいじめなどは一向に減る様子はありません。
 
私は、ビジネスの手法を用いて学校を変えるという時代は、もう終わったのではないかと考えております。これからは教育の手法を用いて、ビジネスを変えるという時代になりつつあるのではないかと感じているのです。
 
一例を上げれば、最近話題になっているティール組織などはその良い例ではないかと思います。上意下達の意思決定よりも、一人一人が尊重される有機的な組織のあり方は、実は学級経営という、学校の先生たちが何十年も積み重ねてきた、教育の基本的な考え方からすれば、至極当たり前のことであります。
 
学修デザインが提唱する、一人一人を大切にして、「誰もが夢中になれる学びをつくる」活動は子供たちばかりでなく、大人たちの、また特別な支援を必要とする人達の未来に橋をかける活動であります。

 

お知らせ

「効果的な家庭学習の方法」についての動画を公開しました。


投稿日時 : 03/12  前多 昌顕 
新型コロナウィルスへの対応として全国で多くの学校が休校しています。

オンラインで授業を継続している学校もあるようですが、ごく一部です。

家庭での学習を、より効果的に行うためのコツを、8本の動画で紹介しています。

  

こちらからダウンロードし、印刷してご利用ください。