探究学習をスムーズに行える
マイデジタル図書館「PABLOS」

利用のご案内(無償)

 

探究学習においては、授業事例や成果を共有する教員間の協力ネットワークを強化することで、質の高い教育を、日本全国に迅速に広げることが可能になります。

2013年より、学び合い学習やICT教育といった新しい教育に取り組んできた学修デザイナー協会では、探究学習に大変効果的な、デジタル図書館「PABLOS」を無償で提供いたします。

 

【探究学習に取り組む先生の課題】

探究学習では先生方が多くの課題に直面しています。学修デザイナー協会ではメンバーの先生方に、探究学習における課題についてのアンケート調査を実施しました。 小中高大の先生33人のうち、4段階で、とても問題があると回答した課題は以下の通りです。(R4.6/4実施)

 

 

【デジタル図書館「PABLOS」は探究学習の課題を解決します】

(1)最新ITツールを使うことで、授業設計のバリエーションを広げることができます。

ご登録された先生は無償でPABLOSを授業に使うことができます。授業で活用する例として、次のような使い方があります。

  • AIフィードバックを活用したハイブリッド授業
  • 柔軟性の高い反転学習の設計
  • 学習効果の高い自習時間の設計

埼玉県立郡山高等学校 荒先生による、デジタル図書館の活用事例

PABLOSを有効に使う方法の一つとして、英語の音読テストを作成。教科書の音声とテキストを登録し、その後に生徒が音読した姿を動画でアップさせます。生徒の動画ではAI診断機能を使って、下記の項目をチェックします。

・必要なキーワードがしっかり発音できているか

・表情、明瞭さ、ジェスチャー、アイコンタクト

 このような音読チェックをやると通常は30人くらい並んでしまい、テストをしている以外の殆どの生徒が自習になってしまいます。PABLOSを使うことで生徒は何度も練習して、どうやれば点数が上がるかを工夫してやるので、ゲームのような感覚で楽しんで取り組むことができています。

 このようなコースは作るのはとても簡単で、授業での普段使いができてしまいます。これ以外にも自習のときには講座形式で動画を見て、質問や小テストに答えさせることもできます。他のツールよりも、学習を1つのパッケージとして提供できることがメリットです。

 

(2)全国の先生方と探究学習に関して情報交換をすることができます。

PABLOSには日本全国の小学校、中学校、高校、大学、専門学校など、すでに200校を超える公教育の先生方がお使いいただいています。探究学習についての意見交換や事例発表など、全国の先生方と交流を深めることができます。

 (R4.8/31現在)

 

(3)探究学習やICT教育における最新情報を得ることができます。

 PABLOSでは探究学習やICT教育において先進的な取り組みを行っている先生方のインタビューや、探究教育の実践報告などが順次掲載されていきます。教育者限定の専門性の高い実践的な最新情報を入手することができます。

 

【無償利用条件】

本デジタル図書館「PABLOS」は当協会の趣旨にご賛同いただいたアルマ・クリエイション株式会社(運営)、ユームテクノロジージャパン株式会社(プラットフォーム提供)のご協力で、公教育の教員の皆様に限り無償提供されます。

 

【登録方法】

登録に必要なもの :お名前と通常ご使用のメールアドレス
ご対象者     :小中高校、大学、専門学校、各種学校における教職員のかた
ご登録や使用費用 :無償提供

*学校法人によって設立・運営されるものを対象といたします。
*NPO法人など教育に深く関わる団体等の関係者の方は別途ご相談ください。

 

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