[ KNOWS Now! ]
115 号 <探究の達人インタビューVol.1 について>
学修デザイナー協会メルマガ [ KNOWS Now! ]115 号
<探究の達人インタビューVol.1 について>
投稿日2022年5月26日(木)
作成者:学修デザイナー協会
誰もが夢中になれる学びをつくる
「LOVE」 Jhon Lennon
Love is real
Real is love
Love is feeling
Feeling is love
(中略)
Love is touch
Touch is love
Love is reaching
Reaching love
Love is asking
To be loved
(以下省略)
(YouTubeのURLはコチラです。)
Love - John Lennon (With Lyrics in Movie & Description) - YouTube
ジョン・レノンの「LOVE」の一節です。
この歌に込められたメッセージ。感じることが触れ合うことが、そして手を差し伸べることが、
今だからこそ、このシンプルなメロディと詩を感じ取りたいです。
<今号の目次>
1 探究の達人インタビューVol.1開催報告
2 5月度定例座談会のお知らせ
1.探究の達人インタビューVol.1開催
探究学習において先進的な取り組みを行っている先生に
インタビューする「探究の達人インタビュー」vol.1が
5月21日にオンラインにて開催されました。
今回は、5年前から探究学習のカリキュラム開発を
行なってきた最先端の実践者、
福島県立郡山高等学校教頭の荒康義先生をお招きし、
学校現場での探究教育の実際についてお聞きしました。
インタビュアーは大阪万博共創パートナーとして、
探究学習を支援する「探究リンク」プロジェクトを
推進している昌典氏です。
主に次のような内容についてお話いただきました。
・OECD(ラーニングコンパス)との連携
・ふたば未来学園の具体的な事例
・探究の始まり
・内発的動機の重要性
・グローバル探究科の創設
参加者のアンケートの一部
「荒先生のこれまでの実践のすばらしさ、そして、
神田さん他の関係者の方々の本気度に感銘しました。
今後のご活躍が楽しみです」
(武蔵大学 代島克信様)
「素晴らしい生徒たちの活動紹介有り難うございました。
生徒たちの内発的動機が爆発的に大きいなと感じました。
今後本学に入学してくる生徒たちの「ぶっ飛ぶ」ような
思考と行動に期待したいと思います。
そのような時に出会ったときには、
最大限の支援をしたいと思います」
(熊本総合医療リハビリテーション学院理学療法学科学科長
池田耕治様)
当日の収録動画に関しては、当協会が運営する
オンライン学習プラットフォーム「PABLOS」にて
公開されています。
PABLOSは小中高校、大学、専門学校、各種学校における
教職員の方に限定し、無償で登録・利用できます。
登録希望の方は下記までどうぞ。
https://almacreation.co.jp/lda/lp/pablos-opt
「探究の達人インタビューvol.2」は6月25日19時より
枚方市立東香里小学校の磯西重行教諭をお招きし
小学校での探究につながる授業の取り組みについて
お聞きする予定です。
次回のメールマガジンにて詳細をご案内します。
今しばらくお待ち下さい。
2.5月度定例座談会のお知らせ
今月の定例座談会の詳細が決まりました。
テーマは「前多先生のお話を聞く30分」。
今回はICT教育へ積極的に取り組み
『先生のためのICTワークハック』などの本を出版している
青森県立小学校の前多昌顕教諭にお話をお伺いします。
聞き手は吉井理事。また当日は玉村理事がお話を伺いながら、
リアルタイムでマインドマップを描き、画面を共有します。
【学修デザイナー協会理事 前多先生の話を聞く30分(マインドマップ付)】
日時:5月27日(金)21:30より(30分間の予定)
視聴:時間になりましたら下記よりご覧ください。
https://youtu.be/1leW79QKv5Y
※前回の佐久間先生との座談会は下記よりご覧ください。
https://youtu.be/IhiI8JO5B5A
[KNOWSなう] 第115号は、いかがでしたか? 第116号は6月上旬に配信の予定です。
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114 号 <探究の達人インタビューVol.1 について>
学修デザイナー協会メルマガ [ KNOWS Now! ]114 号
<探究の達人インタビューVol.1 について>
投稿日2022年5月14日(土)
作成者:学修デザイナー協会
誰もが夢中になれる学びをつくる
「猫のボブ」 長田 弘
赤と白のサザンカが咲きこぼれる
緑の垣根のつづく冬の小道で、
猫のボブが言った。平和って何?
きれいな水? 皿? 静けさ?
それからは、いつも考えるようになった。
ほんとうに意味のあるものは、
ありふれた、何でもないものだと。
魂のかたちをした雲。
樹々の、枝々の、先端のかがやき。
すべて小さなものは偉大だと。
上掲詩所収の詩集「奇跡~ミラクル~」のあとがきに、著者は記している。
「たとえば、小さな微笑みは奇跡である。
小さな微笑みが失われれば、世界はあたたかみを失うからだ。
世界というものは、おそらくそのような仕方で、
いつのときも一人一人にとって存在してきたし、
存在しているし、存在してゆくのだろうということを考える。」と
さて、今号は
1 探究の達人インタビューVol.1について
2 全国大会について
お知らせします。
1 探究の達人インタビューVol.1について
2022年度から高校で「総合的な探究の時間」
が始まりました。
これからの日本をリードする
未来型人材の育成を目指したもので
最も大きな教育改革の目玉のひとつです。
NPO法人学修デザイナー協会ではこの動きに
いち早く注目し
会員の多くが学校教育の現場で探究教育に
積極的に取り組んでいます。
探究教育研究の一環として、
「探究の達人インタビュー」シリーズを
開始することになりました。
これは学校の最前線で探究教育を実践し
目覚ましい成果を上げてきた教育者の方々を
ピックアップし
リレー対談の形でお話を伺うものです。
第1回にご登場いただくのは
5年前から探究学習のカリキュラム開発を行なってきた
最先端の実践者、荒康義先生です。
荒先生の高校では生徒たちが
さまざまな探究の成果を上げてきました。
その一部を紹介すると・・・
・献血に対する意識変化のプロジェクト
・脱プラスチックとバナナペーパープロジェクト
・南部鉄器鉄卵を福島で作るプロジェクト
・マインクラフトで原子力発電所や双葉郡の今と昔を再現
・双葉郡でファーマーズマーケットを企画したプロジェクト
今回は学修デザイナー協会理事にして、
経営コンサルタント・作家・国際的マーケッターである
神田昌典がインタビュアーとなり
荒先生に探究教育についてお話をお伺いします。
探究の達人インタビュー Vo.1
2022年「探究学習」元年
5年前から始まった先進の取り組みで続出する成果を聞く
出席者:
福島県立郡山高等学校 教頭 荒康義
アルマ・クリエイション株式会社 代表取締役 神田昌典
日時:2022年5月21日(土)19:00-19:50
(終了後質疑応答を予定)
形式:zoomによるライブ配信
参加:無料
お申し込み:下記よりご登録下さい。
https://bit.ly/3swMkRj
※ご参加にあたって
質疑応答等で集められた情報はPABLOS(探究教育を支援するためのプラットホーム)に公開されますので、皆さんが安心・安全に参加していただける環境を整えるため、以下のグランドルールを設けています。
・登録は所属名(学校名)、個人名ともに実名でお願いします。
・お顔出しにつきましては任意とさせていただきます。
・守秘義務に則り、生徒さんのプライバシーや学校の込み入った情報等が流れないようにご配慮ください。
・お互いを尊重し高め合い学びの場が活性化する発言を心がけてください。
・公序良俗に反することなく責任を持った発言をしましょう。
[KNOWSなう] 第114号は、いかがでしたか? 第115号は5月下旬の配信を予定しています。
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113 号 <全国大会の日程について>
学修デザイナー協会メルマガ [ KNOWS Now! ]113 号
<全国大会の日程について>
投稿日2022年4月27日(水)
作成者:学修デザイナー協会
誰もが夢中になれる学びをつくる
新年度が始まって一ヶ月。
あなたの近くにいる新入社員や新入生は、新しい環境に慣れたでしょうか。
あなた自身、転職や人事異動などで働く環境や人間関係が変わったのではないでしょうか。
「変わる」ときには、緊張やストレスを感じます。
しかし、環境に慣れて「生き抜く」こと、順応していくことも必要です。
「変化」は「進化」の一過程です。
揺れ動く世情を強く意識しながらも、自分自身の立ち位置を確立したいものです。
さて、今号は
1 全国大会の日程について
2 World Reading Days2022について
お知らせします。
1. 全国大会について
2022年度の全国大会は
日時:2022年8月7日(日) 10:00〜17:00
テーマ 「誰もが夢中になれる、学びの創造」
目 的
本大会は教員、企業研修担当者および社会人講師等が一堂に会し、実践発表や協議をとおして、教育技術の向上を図ることを目的とする。
学修デザインの考え方を活用し、自ら学び、自ら考える力を育てる。
児童生徒、受講者の体験的・能動的な参加を促しながら、主体的・対話的で深い学びを構築する。
児童生徒、受講者の気づきを引き出し、学ぶ意欲の向上につながるファシリテーション型の授業を行う。
会場:日本教育会館
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2−6−2 Tel 03-3230-2831
※会場及びオンライン配信のハイブリッドで開催します。
※新型コロナ感染症の状況によりオンラインのみで開催する場合があります。
日 程
10:00~10:15 挨拶・諸連絡 開会式
10:15~11:00 講演(1)テーマに関する基調講演
11:00~12:30 講演(2)テーマに関する招聘講演または研究発表
12:30~13:20 昼食・休憩
13:20~15:00 ワークショップ(1) 学習指導に関する基礎演習
15:00~16:50 ワークショップ(2)学習指導に関する応用演習
16:50~17:00 全体会 閉会式
講演者等、詳細が決まり次第、お知らせいたします。
2. World Reading Day 2022への参加について
World Reading Days 2022とは、ユネスコが制定した「世界本と著作権の日(World Book & copyright day)」にちなんで、世界最大級の読書会グループ、リード・フォー・アクションが提唱した全国一斉読書会です。
2022年4月23日から5月22日までの期間に、リーディングファシリテーターが「SDGs」をテーマに読書会を行っています。
NPO法人学修デザイナ―協会では、このイベントに連動して、日本の小学校から2校200人程度、インドネシアから9校780人が参加して合同読書会を開催します。
【World Reading Days2022~世界をつなぐ「読書」イベント】
開催日時:2022年5月10日(火)11時~12時
参加方法:クラス-Zoom会議+生徒-各自端末でテキスト入力
詳細はこちらをご覧ください。
https://learning-designer.org/
こちらのメルマガにて開催後に当日の内容をレポートする予定です。
また小学校のクラスまたは学年単位でこのイベントに参加を希望される先生、学校は学修デザイナー協会までお問い合わせ下さい。
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112号 <World Reading Day 2022への教員無料ご招待>
学修デザイナー協会メルマガ [ KNOWS Now! ]112号
<World Reading Day 2022への教員無料ご招待>
投稿日2022年4月16日(土)
作成者:学修デザイナー協会
誰もが夢中になれる学びをつくる
新聞に書かれた人脅かすニュース
美味しい食事にさえぼくらはありつけない
空から降る雨はもう綺麗じゃないし
晴れた空の向こうは季節を狂わせている
正義や真実は偽られ語られる
人の命がたやすくもて遊ばれている
未来を信じて育てられてきたのに
早く僕たちを幸せにしてほしいよ
Hey おいらの愛しい人よ
おいらのためにクッキーを焼いてくれ
温かいミルクもいれてくれ
おいらのためにクッキーを焼いてくれ
この歌詞は、尾崎豊の「Cookie」の一部です。
30年前のメッセージを、いま再び思い起こします。
さて、今号は
1 World Reading Day 2022への教員無料ご招待と
2 4月度定例座談会のお知らせ
を掲載します。
1. World Reading Day 2022 教員無料ご招待
4月23日は、ユネスコが制定した世界本の日。
この日にちなんで、
地球の未来を考える「読書」イベント
【World Reading Day2022】が開催されます。
キックオフイベントでは
星友啓氏をお迎えして、
「自らの可能性を拓くSDGsへの関わり方」を
お話しいただきます。
世界の教育現場では、
SDGs教育にどのように取り組んでいるのか
先生方にもぜひ、星先生のお話に触れていただきたいと
教員の方は無料参加いただけることになりました。
アメリカ在住の星先生にご登壇いただくため
土曜日の朝9時という時間ではありますが、
ぜひ、世界の生の声をお聞きください。
詳細・お申し込みは下記よりどうぞ
https://almacreation.co.jp/read4action/lp/wrd2022t
※ご都合が悪い方も事前登録いただければ、
5月22日までの間
録画を視聴することができます。
2. 4月度定例座談会のお知らせ
今月の定例座談会の詳細が決まりました。テーマは「佐久間理事のお話を聞く30分」。
前多理事が聞き手となり、フューチャーマッピングや読書会を積極的に教育に活用している朝日塾小学校佐久間賢志先生(学修デザイナー協会理事)のお話をお伺いします。
当日は玉村理事がお話を伺いながら、リアルタイムでマインドマップを描き、画面を共有します。言葉の選び方などマインドマップの描き方としても、参考になると思います。
【学修デザイナー協会定例座談会 佐久間理事のお話を聞く30分(マインドマップ付)】
日時:4月26日(火)22:00より(30分間の予定)
視聴:時間になりましたら下記よりご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=IhiI8JO5B5A
※過去の定例座談会の動画はこちら
荒先生
磯西先生
3 全国大会について
2022年度の全国大会は
日時:2022年8月7日(日) 10:00〜16:30
会場:東京都千代田区・日本教育会館
まだ、新型コロナウィルスの感染状況は不明瞭ではありますが、2年ぶりにリアル会場で開催したいと考えております。
(オンラインとのハイブリッドになる可能性あります。)
ご関心のある方は、今のうちに予定に入れておいてください。
[KNOWSなう] 第112号は、いかがでしたか? 第113号は4月下旬の配信を予定しています。
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111号 <定例座談会の報告 >
学修デザイナー協会メルマガ
[ KNOWS Now! ]111号
<定例座談会の報告 >
投稿日2022年3月31日(木)
作成者:学修デザイナー協会
誰もが夢中になれる学びをつくる
Imagine there’s no heaven 想像してごらん 天国なんてないと
It’s easy if you try その気になれば簡単さ
No hell below us 僕らの足元に地獄はなく
Above us only sky 頭上にはただ空があるだけ
Imagine all the people 想像してごらん 全ての人々が
Living for today 今日のために生きていると
Imagine there’s no countries 想像してごらん 国なんてないと
It isn’t hard to do そんなにむずかしいことじゃない
Nothing to kill or die for 殺したり、死んだりする理由もなく
And no religion too 宗教さえもない
Imagine all the people 想像してごらん 全ての人々が
Living life in peace 平和な暮らしを送っていると
ジョン・レノンの「Imagine」の一節です。
さて、今号は3月度定例座談会の報告を掲載します。
1 3月度定例座談会の動画公開のお知らせ
3月22日に学修デザイナー協会定例座談会「磯西理事のお話を聞く30分」が開催されました。
前多理事が聞き手となり、ICT教育、探究学習で注目されている枚方市立東香里小学校磯西重行先生(学修デザイナー協会理事)のお話をお伺いし、玉村理事がリアルタイムでマインドマップを描き、画面を共有しました。
当日の動画は下記よりご視聴いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=VpTaSpyXXLM
次回の座談会は4月26日に開催を予定しています。次のメールマガジンで詳細をご案内します。
2 新刊書籍紹介
学修デザイナー協会前多理事が寄稿した書籍がAmazon社会学の論文・講演集ベストセラー1位になりました。
『2030年代のデジタル学習論:教育DXの構想と実践(智場#124特集号) 』(2022/1/31発売)
-1カ月で軌道に乗せたGIGA スクール 前多昌顕(つがる市立森田小学校教諭)
https://www.amazon.co.jp/dp/4904305183
どうぞご一読ください。
3 学修デザイン講座のインストラクター養成について
学修デザイン講座の普及を推進するためにインストラクター養成プロジェクトが始まりました。
本プロジェクトにはこれまでに、現職の教員の方を含めて7名の方からご協力のお申し出をいただきました。
インストラクターとしてご協力をいただく方には、数回のトライアル講座などを通して、学修デザインのスピリットを体得していただいた上で、講座が開催ができるようにしていきます。
今のところ学修デザイン講座は、有料で3時間程度を想定していますが、現職教員のインストラクターが校内研修会などで活用できるように、無料の体験講座も用意する予定です。
4月以降の学修デザイナー協会の新たな取り組みにご期待ください。
4 全国大会について
2022年度の全国大会は
日時:2022年8月7日(日) 10:00〜16:30
会場:東京都千代田区・日本教育会館
まだ、新型コロナウィルスの感染状況は不明瞭ではありますが、2年ぶりにリアル会場で開催したいと考えております。
(オンラインとのハイブリッドになる可能性あります。)
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110号< 3月度定例座談会について >
[ KNOWS Now! ] 110号< 3月度定例座談会について >
投稿日2022年3月10日(木 )
作成者:学修デザイナー協会
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誰もが夢中になれる学びをつくる
君と私は仲良くなれるかな
この世界が終わるその前に
きっといつか儚く枯れる花
今、私の出来うる全てを
笑って笑って 愛しい人
不穏な未来に手を叩いて
君と君の大切な人が幸せである
そのために祈りながらsing a song
AIが歌う「アルデバラン」という曲の歌詞です。
新しい希望が見えるニュースを、待ち望んでいる毎日です。
さて、今号は3月度定例座談会についての概略を掲載します。
1.3月度定例座談会のお知らせ
今月の定例座談会の詳細が決まりました。テーマは「磯西理事のお話を聞く30分」。
前多理事が聞き手となり、ICT教育、探究学習で注目されている枚方市立東香里小学校磯西重行先生(学修デザイナー協会理事)のお話をお伺いします。
当日は玉村理事がお話を伺いながら、リアルタイムでマインドマップを描き、画面を共有します。言葉の選び方などマインドマップの描き方としても、参考になると思います。
【学修デザイナー協会定例座談会 磯西理事のお話を聞く30分(マインドマップ付)】
日時:3月22日(火)21:00より(30分間の予定)
視聴:時間になりましたら下記よりご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=VpTaSpyXXLM
※前回の定例座談会の動画はこちら
2.新刊書籍紹介
前多理事が著書の一人として参加した書籍が3月11日に出版されます。
『逆引き版 ICT活用授業ハンドブック』(東洋館出版社)
「どんな場面で」「どのアプリを」「何のために」使うかが101のアイデアで早わかり!
GIGAスクール構想により1人1台端末が実現し,授業への利活用が喫緊の課題となっている。それでは,授業のどんな場面で,どのアプリを,どのように使うとよいのか? 「導入」「展開~情報収集~」「展開~整理・分析~」「展開~意見交流・共有~」「まとめ~表現~」「振り返り」「評価」の7場面に分類して,計101点のアイデアを紹介する。
現在amazonにて予約できます。
https://www.amazon.co.jp/dp/4491047375
どうぞご一読ください。
2.全国大会について
2022年度の全国大会は
日時:2022年8月7日(日) 10:00〜16:30
会場:東京都千代田区・日本教育会館
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109号<養成講座について>
[ KNOWS Now! ] 109号<養成講座について>
投稿日2022年2月 23 日(水 )
作成者:学修デザイナー協会
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誰もが夢中になれる学びをつくる
「たいせつなものは、目には見えない…」
これは、サン=テグジュペリ著「星の王さま」の中のことばです。
サン=テグジュペリは、飢えと寒さにふるえている友人に、この本を捧げます。のちに本の冒頭に、この本をおとなに捧げてしまったことに、子どもへ謝罪をします。
「おとなたちもみんな、はじめは子どもだったのですから。(もっとも、それを覚えている人はめったにいませんけれど)」
という言葉を書き記しています。
平和の祭典、戦争への危機、子どもへの虐待、収まらないコロナ感染。混とんとする世界情勢、急激な気象変動。
かつて、保護が必要だった子どもの頃を、思い起こして前に進んでいきたいです。
さて、今号は「学修デザイナー養成講座インストラクター認定」についての概略を掲載します。
1.「学修デザイナー養成講座インストラクター認定について」
誰もが新しい一歩を踏み出そうとするこの時期に、「学修デザイナー養成講座のインストラクター」として、ご活躍いただける方を募集することになりました。過去に本協会の講座等にご参加いただいた方へは、事務局からあらためてご協力のご依頼をいたします。
インストラクターの認定条件としては、講座の内容を熟知していただくために、トライアル講座の実施や学修デザインに関する「知識・スキル・考え方・」などを確認させていただきます。必要に応じて協会から、丁寧にアドバイスをさせていただきますので、気軽にチャレンジしていただきたいと思います。
ご案内資料等が出来上がりましたら、インストラクター候補の方へは、事務局からご依頼状をお送りいたします。また、メルマガにも掲載いたしますので、お待ちください。
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108号<今年の活動予定>
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投稿日2022年2月10日(木)
作成者:学修デザイナー協会
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誰もが夢中になれる学びをつくる
節分、そして立春と確実に時間が流れていきます。
しかし、私たちを厚いオミクロンのベールが覆っているようで、なかなか近い将来でさえ見通すことができません。
それでも冬季オリンピック北京大会は、世界の多くの人々の注視の中で開催されています。困難な状況の中でも、自らの可能性に挑み続けるアスリートのように、私たちもパンデミックの中をしぶとく生き続けなくてはなりません。
さて、今号は本協会の活動報告と全国大会の日程(予定)を掲載します。
1,学修デザイナー協会定例座談会を開催しました
1月の定例座談会を1月25日に実施しました。
今回のテーマは「荒先生の話を聞く60分 (マインドマップ付)」
探究学習で注目されている福島県立ふたば未来学園の荒先生のお話を伺いました。
前多理事が聞き手となり、ざっくばらんな雰囲気でフューチャーマッピング(構想実現法)やアクセラメンツ(加速教授法)の活用などさまざまな話題をお聞きすることができました。
当日は玉村理事がお話を伺いながら、リアルタイムでマインドマップを描き、画面を共有しました。
言葉の選び方などマインドマップの描き方としても、参考になると思います。
収録動画は下記で視聴できます。
https://youtu.be/8BOjtTeiJO4プレビュー
次回が決まりましたら、またメールマガジンにてお知らせします。どうぞお楽しみに。
2,第4回学修デザイン研究会全国大会
昨年度の全国大会はオンライン開催となりましたが、千人近くのお申込みをいただき大変盛況となりました。ご参加いただいた皆様にあらためて感謝申し上げます。
2022年度の全国大会は
日程:2022年8月7日(日)
会場:東京都千代田区・日本教育会館
まだ、新型コロナウィルスの感染状況は不明瞭ではありますが、二年ぶりにリアル会場で開催したいと考えております。
(オンラインとのハイブリッドになる可能性あります。)
ご関心のある方は、今のうちに予定に入れておいてください。
[KNOWSなう] 第108号は、いかがでしたか? 第109号は2月下旬の配信を予定しています。
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107号<理事長挨拶>
[ KNOWS Now! ] 107号<理事長のご挨拶>
投稿日2022年1月25日(火)
作成者:学修デザイナー協会
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誰もが夢中になれる学びをつくる
新年が明けてからも、オミクロン株の感染力の強さに圧倒されています。この見えない敵との戦いは、新たな長期戦の様相を呈しています。
それでも私たちは、この戦いに負けるわけにはいきません。前に進むことで必ず出口が見えてくるはずです。そんな日を信じて歩み続けていきたいものです。
さて、今号は本協会の理事長である鹿江宏明から、皆様へのメッセージを掲載します。
年頭のご挨拶
理事長 鹿江宏明
オミクロン株の感染拡大とともに始まった2022年。今年も新型コロナウイルスの影響を受けながら社会が動いていくことが予想されます。
この感染拡大は,私たちの教育活動にも大きな影響を与えています。マスクをつけながらの学校生活は,子どもたちに日常的な感染の不安へと影を落としています。学校行事も中止や縮減が余儀なくされ,これまでの日常はすっかり一変しました。
この先,感染症の拡大はやがて収束へと向かうことになるでしょう。それとともに,教育の現場も日常を取り戻していくことと思います。しかしながら,感染症の拡大とともに社会は,新しい価値や方法に気づきました。
これまで,当たり前のように勤務先に「集合」し,日常の業務を進めていた仕事の構図はいま,「リモート」の加速とともに,本当に必要な仕事かどうかについての問い直しとともに,新しい働き方へと進められています。
この動きは,教育においても同様です。もとの学校の姿に戻るのか,それとも新しい価値や方法を取り入れた「新しい学校」の姿へと進むのか・・・今月7日に,デジタル庁・総務省・文科省・経産省は「教育データ利活用ロードマップ」を公開しました。
この資料には,これからの「令和の日本型学校教育」を見据え,教育DXの方向性と工程表が記されています。特に,学習者主体の教育の実現を目指し,「どこからでも」学べる,「誰とでも」学べる,「いつでも」学べる,「自分らしく」学べるなどの「目指す姿」は,私ども協会がこれまで実績を重ねてみた方向性とも合致します。
今こそ,全国の授業者にとって新しいモデルとなるような取り組みを,学修デザイナー協会が発信し共有しながら,次世代の教育へと「橋をかけていく」ことが求められていると考えます。
本年は,webや全国大会,各種オンライン座談会,出版物などの機会を通して,私たちの成果を届けながら,私たち自身も次世代の教育への歩みを加速してまいりたいと考えております。2022年も引き続き,学修デザイナー協会へご支援,ご協力を賜りますよう,何卒よろしくお願い申し上げます。
[KNOWSなう] 第107号は、いかがでしたか? 第108号は2月上旬の配信を予定しています。
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106号<2021年の活動について>
[ KNOWS Now! ] 106号<2021年の活動について>
投稿日2021年1月7日(金)
作成者:学修デザイナー協会
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誰もが夢中になれる学びをつくる
24万5361人(死者3632人)。これは、昨年の1月3日の新聞に載っていた新型コロナ感染者数です。そして、12月末には、173万3779人の感染者と亡くなった方が1万8393人という数字になっていました。。
2021年は、日本だけでも約150万人が感染し、1万8千人の方が亡くなりました。数字は無機質ですが、私たちは、お一人お一人の顔を思い浮かべ、苦しみや痛みを実感したいものです。そして残念ながら亡くなられた方や回復されても後遺症に悩まされている方たちのいることも忘れないようにしたいです。
そんな未曾有のパンデミックの中でも、ビジネスも教育も様々な工夫をしながら、活動を継続してきました。「しぶとく生き残る」術も身につけなければなりません。
さて今号は、2021年の活動を振り返って、事務局からのお礼と実践の報告について、掲載します。
新型コロナの感染の流行という困難な社会状況の中でも、学修デザイナー協会は予定していた活動をオンラインという形で展開してきました。皆様のご協力に深く感謝をいたします。
2021年は、大きな活動としては4つありました。
(1)9月17日に学修デザイン研究会全国大会を開催しました。
アルマ・クリエイションの神田昌典氏と広島県教育長平川理恵氏をお招きし、探求教育の現状、新たな取り組みなどをご講演をしていただきました。オンラインで開催し、1000人近いお申し込みをいただきました。
(2)オンライン座談会を開催しました。
現場のリアルな声を伝えるために、理事によるオンライン座談会を開催しました。
第7回 1月23日(日)「オンライン授業の研究発表」
第8回 6月19日(土)「ICT教育の現状について語る」
第9回 9月14日(火)「全国大会での問題提起を考える」
第10回 11月23日(火)「いまさら いまだから マインドマップ」
本音で語る座談会を今年も開催します。
(3) 学修デザイナー養成講座について
教員(小学校、特別支援学校、大学)、塾経営者、セミナー講師など合わせて21名
の方に、合計6回のオンライン講座を行いました。
(4)PABLOSについて
オンラインプラットフォームPABLOSをリリースし、探求学習に役立つオンラインコンテンツの提供をサポートしてきました。PABLOSは、まだまだ発展途上。今後さらに充実した形でご紹介していきます。
2022年の全国大会の日程等は、決まり次第逐一連絡をいたしますので、よろしくお願いいたします。
[KNOWSなう] 第106号は、いかがでしたか? 第107号は1月下旬の配信を予定しています。
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105号<全国大会のアンケートから(3)>
投稿日2021年12月5日(日)
作成者:学修デザイナー協会
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誰もが夢中になれる学びをつくる
師走に入りました。
人々が動き始めて、以前の年末の活気が戻ってくるかと期待していたのですが、新たな変異株が確認されました。歴史の大きなうねりの中に、投げ出されているようにも思います。
小さな綻(ほころ)びは、あっというまに修復が困難な破れにつながります。明るい希望の光までには、まだ少し距離があるようです。それでも「前に進む歩み」は止めてはいけません。「共に学び、共に進み、共に喜ぶ」。地球規模の視点が求められています。
さて今号は、全国大会でのアンケートの回答内容(Q5,Q6)から抜粋して掲載します。
1 全国大会のアンケートから(3)
Q5 オンライン読書会「教育の不易と流行ー未来の授業を創る」についての感想を一言お願いいたします。52 件の回答
いろいろな立場の方から感想をいただきました。
・無意識に実践していましたが、改めて納得しました。
・こんな読書会があったのかとびっくりです。字を読むのが苦手な人にも良さそうですね。
・初めて『オンライン読書会』に参加しました。発言より『チャット』がとても興味深く見ていて面白かった。
・参加者全員のシナジーでビジョン、イメージ、エネルギーが高まるのを感じた。
・先生(ファシリテーター)と学習者が共に創り上げる学びの場を体感させていただき、ファシリテーターのあり方を学ばせていただきました。
・制限時間のある読書は集中力と創造力が高まると改めて実感できました。
・本と自分が対話しながら、探究をしていくそんな体験でした。自分にとって、なくてはならないものが明確になりました。未来を創る対話です。
・皆さんが違う本でどのようにワークをおこなうのだろう?と思っていましたが、読書に必要なステップはとてもシンプルなのだなとわかり、とてもよかったです。
・各自が違う(読んだことのない)本を選び、共通の活動を通してそれぞれが気づきや学びを得る、こういう学び方がより多くの場面でデザインできたらいいなと感じました。
また、主催者として検討すべき内容のご指摘もありました。
・残念ながら、個人的には今ひとつピンとくるものがありませんでした。
・音声が出ていなかった時にフォロー無しのアルマさんの教育は厳しいなぁと感じました(笑)
・ちょっと期待外れでした。新人さんの研修会に付き合っているような感じでした。
・ファシリが今いち。あそこは重要な転換期、上位者のベテランが仕切つて占める処、手抜き!!
Q6 ICTを使ったワーク 「未来の授業について想いを語る」についての感想を一言お願いいたします。52 件の回答
長時間のズームによる大会は、なかなか時間が取れず、途中退出した方も2割弱おりました。しかし、「未来」に思いをはせる感想をたくさんいただきました。
・大変良い学びの機会となりました。ありがとうございました。
・前多先生のFlipgrid の演習、ためになりました。
・苦手とするところですが、あえて受講しました!ブレイクアウトルームで事務局の方、小学校の先生とお話することが出来、まだまだお話足りませんでした!
・具体的な使用例がわかってありがたかったです! 積極的に使用していきたいと思いました。
・まさに、明日の授業につながる内容だったと感じています。早速取り入れてみようと思います。
・こんなに簡単に動画を学習の場に導入できるツールをもっと色々な使い方ができそうだな、と思いました。
・年齢も多いのでついて行くことがやっとですが、頑張っていきたいと思います。
・学生の学ぶ楽しさを引っ張っていく先生は、こういう先生なんだな、と思いました。
ただ、会の運営に関して、時間のことや参加者への配慮についてもご指摘いただきました。
・もっと時間をゆっくりやって欲しかったです。MMやFlipgrid は初めて触るツールだったので、今回のペースではついていけませんでした。一方で、もっとIT知識を幅広く学ぶ必要性を実感しました。前多先生、良い刺激をもらえました。
・苦手な人に配慮していない。チャットで質問しても対応してもらえなかった。
以上、全国大会のアンケートを抜粋して掲載しました。今後の大会運営の参考にしていきます。
Q7は、意向調査ですので割愛します。
[KNOWSなう] 第105号は、いかがでしたか?第106号は12月下旬の配信を予定しています。
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104号<全国大会のアンケートから(2)>
[ KNOWS Now! ] 104号<全国大会のアンケートから(2)>
投稿日2021年11月18日(木)
作成者:学修デザイナー協会
[ KNOWS Now!(学修デザイナー協会メルマガ)]
誰もが夢中になれる学びをつくるかつての日常を取り戻せるのでしょうか?
先日、リモートで会議をしていた仲間と2年ぶりに会いました。週に一度はディスプレイ越しに会議をしていたので、2年ぶりに会ったという「懐かしさ」はありませんでした。「会う」ということは視覚情報そのものですが、ふた昔前の電話による音声だけの情報だったら、もっと「久しぶり」感が強かったような気がします。
リモートと対面を活用する際のバランスは、教育やビジネスでも科学的な知見を援用して配慮していかなくてはなりません。特に教育機関では、対面授業やリアルな友人との関わりがとても重要であると言われています。マイナスの意味で「コロナ禍世代」などどいう言葉が生まれないように願っています。
さて今号は、全国大会でのアンケートの回答内容(Q3,Q4)から抜粋して掲載します。
全国大会のアンケートから(2)
Q3 講演「2025年大阪万博共創チャレンジTEAM EXPO2025『探究リンク』プロジェクトについて」の感想を一言お願いいたします。73 件の回答
※ 神田昌典氏による上記の講演は、次のURLより視聴できます。
回答を読んで、まず「素晴らしい」という語句が目につきました。7名の方が使っていました。
・素晴らしい、の一言です。この旗印の下で教育改革が行われたら日本の社会が変わると思います。
・素晴らしいプロジェクトです。ぜひ参加したいし息子の学校の先生方にもお勧めします。
・まだ、十分な理解ができておりませんが、とても素晴らしいプロジェクトだと思いました。そして、その発想の原点も知りたいと思いました。
・神田さんの考えていらっしゃることはいつも具体的で常に先を見ていて、様々なところにwinが取れていて素晴らしいです。私には何ができるかを考えながら聞きました。
また、「ワクワクする」「応援したい」「楽しみ」「協力したい」「画期的」「おもしろい」「うれしい」などの語句を使って感想を書いた方もいました。
・企業と教育がリンクして新しい価値を生み出せるおもしろい取り組みだと思いました。
・若者のアイデアを尊重する社会になって欲しいと考えているので、多いに楽しみにしています。
・ビジネスと地方創生を絡めた学校の探究学習型授業の変化促進になればいいですね! ぼくも何かしらで絡めたらうれしいです(^^)
・未来の子どもたち、どこまで行くんだろう。楽しみです。神田さんが教育と手を組んでくださり(教育に梃入れしてくださり)目指すところのほんの一部を理解できたように感じました。
・「探究」をキーワードに、あらゆる人がつながっていく可能性にワクワクしました。
・体育の方面から何ができるのかと楽しみが膨らみました。
「興味(深い)」という語句を使った方もおりました。
・とても興味深いおはなしでした。サイトの紹介がとてもよかったです。
・万博に対して、改めて興味が湧いてきました!
・PABLOS、興味深いです。
・プロジェクト自体がとても興味深く、改めて調べて各学校に紹介したいです。
その他には、次のような回答もありました。
・教育と企業の新しい形が定着したらうれしいです。インターンも、経営者の参加者から,賛同もあり、参加者以外の経営者にも広まってほしい。
・いつの時代にも、未来を見据えた大人たちが、道を作るプロジェクトがあるものなのだと、歴史の教科書を見ているような感じです
・よくわかっていません。
・やりたいけどハードル高すぎる
Q4 講演・座談会「探究学習の現場における実情」について感想をお願いいたします。75 件の回答
講演と座談会の感想は、多くの参加者から長い文章での回答をいただきました。平川理恵教育長の講演に対する感想が8割を占め「具体的」「熱烈」「実践」「行動力」「スピード感」「エネルギー」といった語句で丁寧に回答していただきました。回答内容は、分けることができないものもありますが、読みやすくするために分けました。
<講演>
・既存の既得権を持った管理者たちの数が多く、長年の垢がついているだけに変革導入部には強烈な具体的ビジョンとリーダーシップが必要と感じます。
・熱量と行動力が圧倒的。視線が広く、そして現場に落とす。そもそも人は「生きてこそ」ですね。
・トップの方がはっきりと思いを持って行動すればいろいろな方法が見つかる、変えられるということが分かって勇気が出ました。
・平川教育長のもとで働きたいと切に思いました。
・平川さんの講演、具体的で行動的で、本当にすばらしい。広島の変革が進んでいることが希望になりました。
・これほどのエネルギーのある、実に実際的なオンライン講演に参加したのは初めてです。
<座談会>
・私のできるところからアプローチして子どもたちの未来を輝くものにしていきます。
・探究学習についての実践。試してみようと思います。
・探究学習は社会に出たときに役立つ学習と思います。ぜひ、日本で浸透させたいですね。
・現場(高校)はICT活用と新指導要領をどう繋げて良いのか……迷走状態。教科書がやっと届き、一歩前進したものの、探究学習に結びつける方法がわからない。これは、経験がないからです。定着には3年はかかると思います。
・パワフルでした。さまざまな制限のために学習がしづらい子どもたちも、彼らなりに課題を見出し、周囲の人たちと一緒にその課題を解決しながら生きていけるようにして行きます。
その他には、次のような回答もありました。
・素晴らしい内容でした。私自身も絶望しかかっていた日本の未来、教育、自分の役割について新しい知見を得ることができました。
・教育関係とはいえ、無料の開催であって、非常にクォリティが高いお話の数々で、久しぶりに明るい気持ちになりました。また業務への思いもより高めることができそうだと思っております。
・現状の教育の課題と近未来の教育のあり方を考えるきっかけとなった。
紙面の都合ですべてを紹介できず残念ですが、参加者の皆様からは「刺激」や「希望」や「勇気」をいただいたとの記述もあり、主催者としてもこの上ない喜びを感じております。ありがとうございました。
次号は、アンケートのQ5, Q6を掲載する予定です。
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103号<全国大会のアンケートから(1)>
[ KNOWS Now! ] 103号<全国大会のアンケートから(1)>
投稿日2021年11月4日(木)
作成者:学修デザイナー協会
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誰もが夢中になれる学びをつくる
新型コロナの流行が少し速度を弱めてくれています。少しずつ日常が取り戻せるのでしょうか?まだまだ警戒し予防を怠ってはいけないと肝に銘じつつ、ゆっくりと以前の日常生活に足を踏み入れ始めたところではないかと思います。
不要不急の外出が制限されている時には、知人からの写メールも、季節ごとに移り変わる自然の情景が多い日々でした。朝顔やきんもくせい、クレマチス、雪化粧や夕焼けに包まれた富士、ダイヤモンドをいただいた姿、そして雲や月の様子・・・。
そんな中の「新型コロナウィルス予防接種の記録」や「衆議院議員総選挙投票証明」など動かない事実は、しっかりした手掛かりを与えてくれる足跡のようでもあります。今こそ後戻りすることなく、一歩一歩前に進んでいることの実感を失ってはならないと思います。
今号は、全国大会でのアンケートの回答内容(Q1,Q2)から抜粋して掲載します。
1 全国大会のアンケートから(1)
Q1 全国大会で最も印象に残ったことは何ですか。86 件の回答
86件の回答をいただきました。6割近い方々が平川理恵広島県教育長と神田昌典さんのご講演と回答していました。
平川理恵教育長に対しては、
「実績とそのスピード感」
「実現力」
「熱意・行動力・果敢に挑む勇気に感動」
「常識を変える力」、
「エネルギーに感動」
「イエナプラン教育の持込事例」
「コミュニティースクール構想とその実践状況」
などの言葉で印象に残ったことを回答していました。
神田昌典さんに対しては、
「未来志向で全体包括し具体的」
「教育にかける思いを更に実感」
「平川塾設立に際して、『お金なら僕がなんとかします!』と言い切ったところ」
などの回答がありました。
その他では、大会の全体的な雰囲気や個別の事例などの回答がありました。
・実践的でわかりやすく、感動しました。
・おとなもこどもも、ワクワク探究することの大切さを再認識できたことです。
・参加者の皆さんの熱意。
・能動的に参加しているという実感が持てたこと。
・非常にアットホームな大会で居心地がよかったことです。
・何が大切かについて、これまで考えていたことに確信が持てた。
・先生方の教育、子供たちへのとても強い思いと行動。
・前多先生のボノボノトーク。
・探究の時間の進め方
・コメントが多く、聴衆者の熱量がすごかったです。
Q2 全国大会への御参加の理由・目的をお聞かせください。 84 件の回答
84件の回答のうち、4割の方が平川理恵教育長と神田昌典さんの講演を聞くことが目的であったようです。
また、「探究学習」にも多くの方が興味・関心をもち、参加の理由・目的として回答していました。
・広島県の探究学習の取組を知りたかった
・探究型学習の実際や、払拭すべき問題点、現場の教師の意識などが知りたかったため
・主流になる探究学習について、深く学びたいという目的で参加しました。
・探究活動の方向性を知りたかったです。
・本質的な探究の模索をするため
・探究学習型の授業の最新事例と先生方のご苦労や課題解決の切り口を知りたかった
その他では、次のような回答もいただきました。
・教育に対する視野を広げるため
・これからの教育についてもっと理解したい
・企業人から教育現場に何ができるか情報を得たいと考えているため。
・参加すると教員としての在り方(教員としての軸)を修正することができます。
アンケートでは「探究」と「探求」とふた通りの記述がありましたが、「探究」に統一させていただきました。
第104号ではQ3,Q4の回答(抜粋)を掲載する予定です。
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102号<協会会員の活動の紹介>
[ KNOWS Now! ] 102号<協会会員の活動の紹介>
投稿日2021年10月24日(日)
作成者:学修デザイナー協会
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誰もが夢中になれる学びをつくる
全国で「緊急事態宣言」が解除され、教育現場では分散登校から平常の授業に戻ったとの情報を聞きます。また、高校や大学も感染予防に配慮しながら、対面授業に移行しつつあるようです。
教育現場もビジネスの環境も、長い間のリモートでの経験を経て、大きく,変わろうとしています。一方、政治情勢は新内閣発足間もなく、衆議院を解散し選挙戦に突入します。
慌ただしい中でも、学修デザイナー協会は全国大会を開催し、多くの参加者に情報発信をしました。確かに、私たちの行く先には、今まで見たこともない景色が広がっているような予感がします。
今号は、協会会員の新刊著と「学修デザイナー養成講座(パイロット版)」についてお知らせします。
1 学修デザイナー協会の会員の皆さんは、教育現場で先進的な取り組みを行っています。
それと同時に、その取り組みを積極的に発信されている方もたくさんいます。
今回は先進的なICT教育を実践している協会理事・前多昌顕教諭の新刊著をご紹介します。
タイトルは、
『先生のためのICTワークハック
業務の生産性向上から授業・学級づくりまで』
“ クラウド活用による会議のペーパーレス化、AR動画が表示される保護者会資料の作成、非同期での海外交流など、最先端のICT活用術が満載! GIGAスクール時代の今、より効率的で、より効果的な働き方を目指すあなたに必携の一冊。学校の生産性を最大まで高めよう。”
【目次】
序章 ICTを活用してワンランク上の仕事を目指す
第1章 業務の効率を高める
第2章 チームの生産性を高める
第3章 学級経営の質を高める
第4章 授業の質を高める
第5章 自己の知識を研鑽する
2021/10/22発売・予約受付中
2 学修デザイナー養成講座(パイロット版)のご案内
これまで、長い時間をかけて内容を吟味してきた学修デザイナー養成講座ですが、いよいよオンライン版で提供できるところまできました。
現在、何人かの方にパイロット講座としてご受講をお願いし、いただいたフィードバックをもとに正式にリリースする計画で進めています。
今回、さらに多くの方からのフィードバックをもとに、より満足度の高い内容で広くご提供できるようにするために、次の日程で学修デザイナー養成講座パイロット講座(無料)を開催することになりました。
11月 5日(金) 19:00〜20:00
11月11日(木) 19:00〜20:00
(どちらも同じ内容です。)
正味3時間の講座ですが、もしご都合が合いましたら、新しい授業づくりの考え方に触れて、ご意見をいただければ幸甚です。是非ご参加下さい。
(システム運営の都合上 先着 各12名まで とさせていただきます。)
参加ご希望の方へは事前に資料を郵送しますので、お申し込みは下記のメールアドレスへ、
(1) 郵便番号、(2) 住所、(3) 電話番号、(4) 氏名、(5)ご希望の日程
を添えてお願いいたします。
npo.learning.designer@gmail.com
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101号<全国大会を終えて>
[ KNOWS Now! ] 101号<全国大会を終えて>
投稿日2021年9月30日(木)
作成者:学修デザイナー協会
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誰もが夢中になれる学びをつくる
「教育現場が今大きく変わろうとしています。
探究学習、ICT教育そして起業の勉強・・・。この流れはあっという間に日本のビジネスシーンを激変させます。」
全国大会の詳細を掲載したメルマガ100号の冒頭の言葉です。一方、緊急事態宣言は「期限の9月30日ですべて解除する方針」であると報じています。私たちの行く先に、今まで見たこともない景色が広がっているような予感がします。
「変わる」「激変する」を主体的なかかわりの中で、「変えていく」一つのエネルギーとしての役割を果たしていきたいものです。
今号は、全国大会を終えた報告と各種コンテンツのご提供の予告を掲載します。
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1 全国大会を終えて
2021年9月11日、オンラインにて第3回学修デザイン研究会全国大会が開催されました。
900名もの方にお申込みをいただき、過去のKNOWS研究会全国大会と合わせて、10回の開催のなかでも最大となりました。
多数のご参加に心より感謝いたします。
現在アンケートをまとめておりますが、特に反響が大きかったのが、広島県教育長平川理恵氏のご講演でした。平川氏が取り組んだ、広島県内の教育現場での実践を列挙すると次のようになるでしょうか。
・セクハラを半減させ
・女性校長比率を日本一にし
・内申書から欠席日数欄を廃止
・不登校支援センターを設置
・学校図書館改革を行い
・定員割れの商業高校を人気校に変え
・ビジネス探究プログラムを導入
・授業をわくわく楽しいものに変える
・教職員研修を実施
平川教育長はこれを就任3年で、実施されたそうです。
日本財団による18歳の意識調査では、「自分で国や社会を変えられると思う」という設問に対して、日本は18.3%。中国65.6%、アメリカ65.7%に対してはるかに低い数値です。
平川教育長はどんどん変えました。
変えようと思えば変えられる。子どもたちがそう思える広島にしたい。そう思える日本にしたい。
その言葉と実践は多くの共感を得ました。
先にご案内したように
平川教育長の講演は、録画提供はありませんが、下記の内容については視聴できるように準備中です。
・2025年大阪万博共創チャレンジへの取り組み
共創パートナー アルマ・クリエイション(株)
代表取締役社長 神田昌典
・オンライン読書会:
テーマ「教育の不易と流行ー未来の授業を創る」
・ICTを使った模擬授業
「未来の授業について想いを語る」
準備ができ次第、下記にて公開します。
学修デザイナーYouTube公式チャンネル
https://www.youtube.com/c/ldajapan
こちらでは過去のイベントや効果的な家庭学習の方法などのコンテンツが公開されています。
見逃さないようにチャンネル登録をお願いします。
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[KNOWSなう] 第101号は、いかがでしたか?第102号は10月上旬の配信を予定しています。
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100号<全国大会詳報>
[ KNOWS Now! ] 100号<全国大会詳報>
投稿日2021年9月6日(月)
作成者:学修デザイナー協会
[ KNOWS Now!(学修デザイナー協会メルマガ)]
誰もが夢中になれる学びをつくる
教育現場が今大きく変わろうとしています。
探究学習、ICT教育そして起業の勉強・・・。この流れはあっという間に日本のビジネスシーンを激変させます。
教育から時代を先取りするビッグイベント。
学修デザイン研究会全国大会。いよいよ今週末の開催となりました。
今号では、「全国大会」の具体的な内容をお伝えします。
参加をお待ちしています。
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1 今回は広島県教育委員会の平川理恵教育長と
神田昌典の講演・座談会が実現しました。
元リクルート、女性初の公立民間人校長、文科省中央環境審議会委員という異色の経歴を持ち、新学習指導要領改訂作業に携わった平川教育長に、新しい教育の現場についてご講演をいただきます。
そしてもう一人。2025年大阪万博に向けての共創パートナーに選ばれたアルマ・クリエイションの神田昌典は、『探究リンク』プロジェクトを語ります。
社会課題の解決、地方創生の突破口になるのは探究学習によって生み出される学生たちの新規事業。これを支援する社会的ムーブメントを起こそうというその未来へのチャレンジについて講演します。
探究学習やICT教育など、これからの教育に関心がある方ならどなたでも無料でご参加できます。
お申し込みは下記よりご登録ください。
2【令和3年度 第10回KNOWS教育研究会 兼 第3回学修デザイン研究会全国大会】
◯テーマ 「誰もが夢中になれる、学びの創造」
◯主 催 NPO法人学修デザイナー協会
◯後 援 文部科学省
◯日 程 2021年9月11日(土)
・10:00 開会挨拶・諸連絡
・10:15-11:00 講演
「2025年大阪万博共創チャレンジ TEAM EXPO2025『探究リンク』 プロジェクトについて」
共創パートナー アルマ・クリエイション代表取締役社長 神田昌典
社会課題の解決、地方創生の突破口になるのは探究学習によって生み出される学生たちの新規事業。これを支援する社会的ムーブメントを起こすのが『探究リンク』プロジェクトです。
2025大阪万博に向けてこのプロジェクトが目指す未来についてご講演いただきます。
・11:10-12:30 講演・座談会
「探究学習の現場における実情」広島県教育委員会教育長 平川理恵
正解ではなく自分で課題設定を行い解決を模索していくのが探究学習。2022年度から高校で探究学習が本格的にスタートしますが、すでに先行して実施し成果を上げている学校の実情をご紹介いただきます。
座談会では、平川教育長、神田昌典氏に加え学修デザイナー協会の鹿江宏明理事長(広島大学教育学博士)との3者により探究学習がもたらす日本の未来像について語り合っていただきます。
・13:20-15:00 オンライン読書会「教育の不易と流行ー未来の授業を創る」
本を読まずに参加できる特別な読書会
リードフォーアクションは今年10周年を迎えます。短時間で本のエッセンスをつかみダイアローグするこの手法は多くの学校でも導入され、注目を浴びています。
今回は未来の授業を考えるリードフォーアクション読書会を参加者とオンラインで実施します。
・15:10-16:50 ワークショップ
ICTを使ったワーク 「未来の授業について想いを語る」
無料で使える教育向け動画ツール「Flipgrid」で参加者に未来の授業について、動画メッセージを作成していただくワークを行います。
後日開催する発表会では優れたメッセージをご紹介し、特に優秀なものは表彰させていただく予定です。
・16:50 閉会式
○お申し込み
・一部分のみの参加、途中参加、退出も可能です。
・ご登録の方には当日の録画映像の一部をご案内します。
(平川教育長のパートは後日の録画配信はありません)
お申し込みは下記よりご登録ください。
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学修デザイン研究会全国大会については
当協会の広報誌『KNOWS』にて過去の開催がレポートされています。
KNOWS第9号
・特集:オンライン教育について考えるオンライン座談会
・報告1:第8回KNOWS教育研究会兼第1回学修デザイン研究会全国大会
「誰もが夢中になれる、学びの創造」
・報告2:関西KNOWSでんがなぁ
〜あ!そうだ!2020年の行動計画を立てよう〜東京オリンピックもあるしなぁ!
ご覧になりたい方は下記よりどうぞ
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99号<全国大会詳報>
[ KNOWS Now! ] 99号<全国大会詳報>
投稿日2021年8月30日(月)
作成者:学修デザイナー協会
[ KNOWS Now!(学修デザイナー協会メルマガ)]
誰もが夢中になれる学びをつくる
全国大会の開催まで10日余り。
新型コロナは、変異株となって若い人たちへの感染拡大を続けています。この勢いを止められるのも、私たち一人ひとりの取り組みにかかっています。
学校では、夏休みが延長になり、リモート授業への取り組み・整備が急務になっています。このような状況でも子どもたちの「学び」は、続けていかなくてはなりません。
誰も経験したことのない困難な時期です。そんな時には、仲間と知恵を出し合い情報を共有し、危機を乗り越える「ヒント」や「アイデア」を見出すことも必要です。
今号では、「全国大会」の具体的な内容をお伝えします。参加をお待ちしています。
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1 全国大会、タイムスケジュール発表
第3回学修デザイン研究会全国大会は、当初日本教育会館とオンラインのハイブリッドで
開催することを予定していました。
しかし、東京都の緊急事態宣言の延長に伴い会場開催を中止し、昨年同様オンラインのみで
開催することが決定されました。
合わせて当日の詳細なタイムスケジュールも、決まりましたのでお知らせします。
〚第3回学修デザイン研究会全国大会〛
日時:2021年9月11日(土)10時~17時
場所:zoom 会議システムによるオンライン
主催:NPO法人学修デザイナー協会
後援:文部科学省
主な内容とタイムスケジュール
●10:00 開会挨拶・諸連絡
●10:15-11:00 講演
「2025年大阪万博共創チャレンジ
TEAM EXPO2025
学生による『探究リンク』プロジェクトについて」
共創パートナー アルマ・クリエイション
代表取締役社長 神田昌典
●11:10-12:30 講演
「探究学習の現場における実情」
広島県教育委員会教育長 平川理恵
●13:20-15:00 オンライン読書会
テーマ「教育の不易と流行ー未来の授業を創る」
●15:10-16:50 ワークショップ
ICTを使った模擬授業
「未来の授業について想いを語る」
●16:50 閉会式
参加:無料
※一部分のみの参加、途中参加、退出も可能です。
※ご登録の方には当日の録画映像の一部をご案内します。
申込:こちらにご登録ください。
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[KNOWSなう] 第99号は、いかがでしたか?第100号は9月上旬の配信を予定しています。
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98号<本協会理事(小学校教諭)と児童が作った作品の紹介>
[ KNOWS Now! ] 98号<本協会理事(小学校教諭)と児童が作った作品の紹介>
投稿日2021年8月12日(木)
作成者:学修デザイナー協会
[ KNOWS Now!(学修デザイナー協会メルマガ)] 誰もが夢中になれる学びをつくる
「われわれにとって何かもっとよい未来があるにちがいない。
さもなければ夕焼けがこんなに美しいはずはない。」
(ドイツの詩人 ヨハン・ペーター・ヘーベル)
東京オリンピックが終わり、しかし、コロナの新規感染者が増え続けています。不安な不安定な気持ちになっている人もいるのではないでしょうか?それでも、私たちは夕焼けを見て、その美しさに感動する気持ちは失ってはいません。「もっとよい未来」を信じて、前に進みたいと思っています。
さて今号は、本協会の理事 佐久間賢治(小学校教諭)が児童と一緒に作ったファンタジー作品について紹介します。
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1 学修デザイナー協会の理事である佐久間教諭より、児童と共同で作った書籍の案内が届きましたので、ご紹介します。
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私、さくまけんじが、ファンタジー作品『ハヤトの不思議な色鉛筆』を出版しましたのでお知らせします。私は、岡山市内で小学校の教諭として教鞭をとっています。ご承知のように、昨年度はコロナ禍で多くの行事が中止となりました。そんな中、「少しでも、子供たちにいい思い出が残るように・・・」と書き始めたファンタジー作品です。
12色12話のお話で、1話できるごとに受け持つクラスで読み聞かせをし、子供たちに感想を聞き、次のお話のアイディアを出し合いながら書き上げた作品です。登場人物の名前がクラスにいる子の名前であったり、実際のエピソードが盛り込まれていたりと、まさに思い出とお話の世界が融合した作品にしあがりました。会話は、岡山弁を中心に書かれており、親しみやすさや懐かしさも感じられるようにしています。
実際に、教育の現場では、コロナ禍のしわ寄せが、最終的には子どもたちに行き着いているように肌感覚で感じます。子どもたちは、その見えないストレスを意識したり、言語化したりできないので、何か我慢している雰囲気を醸し出していました。そんな心を解放するためのお話にしたかったのです。わざと、ケンカとか、悲しいとか、つらいとか、そんなワードを使わずに書いています。温泉に入って、心も体も緩めるような感じで読んで欲しいと思っています。
6月21日より、Amazonにて販売が開始されました。早速購入した子どもたちに「買ったよ。また、読んだよ」と言われたり、保護者に「いいお話で、涙が出ました」などと言われています。
著書『ハヤトの不思議な色鉛筆』のプレビューや目次はこちらから
2〚第3回学修デザイン研究会全国大会〛
日時:2021年9月11日(土)10時~17時
場所:日本教育会館及びオンラインのハイブリッド
主な内容:
・大阪・関西万博「TEAM EXPO2025」学生プロジェクトについて
共創パートナー アルマ・クリエイション 代表取締役 神田昌典氏
・探究学習の現場における実情
広島県教育委員会教育長 平川理恵氏
・オンライン読書会:
テーマ「教育の不易と流行ー未来の授業を創る」
・ICTを使った模擬授業
「未来の授業について想いを語る」
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[KNOWSなう] 第98号は、いかがでしたか?第99号は8月下旬の配信を予定しています。
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97号<全国大会(文部科学省後援)に広島県教育長がご登壇>
[ KNOWS Now! ] 97号<全国大会(文部科学省後援)に広島県教育長がご登壇>
投稿日2021年7月30日(金)
作成者:学修デザイナー協会
[ KNOWS Now!(学修デザイナー協会メルマガ)]
誰もが夢中になれる学びをつくる
オリンピックが開幕しました。33種目339競技が繰り広げられています。今大会では、陸上、競泳、柔道、卓球などで初めて男女混合の種目が採用され、大会参加の男女の割合がほぼ同じになったようです。
コロナ禍の難しい社会状況の中で開催されているオリンピックですが、「男女混合の種目」や「参加男女の割合がほぼ同じ」になったことは、東京大会の成果の一つとして記憶にとどめておく大切な視点かもしれません。しかし、感染拡大が報じられる中でのスポーツの祭典は、次々と新たな課題にさらされています。
こうした喧(かまびす)しい世情でも、企業や学校は本来の役割を果たすために、前に進んでいく必要があります。「ピンチをチャンスに!」、使い古された言葉ですが、学修デザイナー協会は歩みを止めることなく活動しています。
さて今号は、一月半後に迫ってきた「全国大会」の具体的な内容をお伝えします。
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1 <全国大会に広島県教育長がご登壇>
9月に行われる第3回学修デザイン研究会全国大会に、広島県教育委員会教育長・平川理恵氏のご登壇が決定しました。
平川氏は元リクルート社で、その後独立起業。女性初の公立中学校民間人校長に登用されています。また、文部科学省中央教育審議会の各委員を歴任し、新学習指導要領改訂作業に携わりました。
2018年4月から広島県教育委員会教育長となり、内閣官房教育再生実行会議有識者でもあります。ビジネスおよび教育現場での経験が深く、探究学習の導入やGIGAスクール構想などで大きく変わる教育界を主導する立場の方です。
今回は探究学習の現場における実情などについて、オンラインにてご講演をお願いしています。また当日は鹿江宏明理事長、神田昌典理事を交えて、これからの教育について懇談いただく時間も設ける予定です。
〚第3回学修デザイン研究会全国大会〛
日時:2021年9月11日(土)10時~17時
場所:日本教育会館及びオンラインのハイブリッド
主な内容:
・大阪・関西万博「TEAM EXPO2025」学生プロジェクトについて
共創パートナー アルマ・クリエイション 代表取締役 神田昌典氏
・探究学習の現場における実情
広島県教育委員会教育長 平川理恵氏
・オンライン読書会:
テーマ「教育の不易と流行 — 未来の授業を創る」
・ICTを使った模擬授業
「未来の授業について想いを語る」
参加費:無料
申し込み:感染症の状況によって会場開催は不確定となっています。先行してオンライン参加の申込みをお受けします。
会場参加をご希望の方もまずはこちらにてご登録ください。
全国大会オンライン参加登録フォーム
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※お申込みが多く、zoomの容量を増やして再設定しました。
恐れ入りますが前にお申込みの方も再度ご登録ください。
※昨年度実施時の動画は下記をご覧ください
オープニング
https://www.youtube.com/watch?v=w1uKZ30F4v0
研究協議(1)
https://www.youtube.com/watch?v=g1Odhh2rFxI&t=1790s
研究協議(2)
https://www.youtube.com/watch?v=J_WoGlDuJQE&t=984s
ワークショップ(1)
https://www.youtube.com/watch?v=BBgBKvZJlF4&t=2s
ワークショップ(2)
https://www.youtube.com/watch?v=-88uElKxkI0&t=7s
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96号 文部科学省後援「全国大会 」の受付開始について
[ KNOWS Now! ] 96号 文部科学省後援「全国大会 」の受付開始について
投稿日2021年7月2日(金)
作成者:学修デザイナー協会
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誰もが夢中になれる学びをつくる
迫りくるオリンピック・パラリンピックの開催。そして、コロナウィルスの新規感染者数とワクチン接種の動向。とても不安で悩ましい時間が過ぎていきます。
新規感染者数が少ない地域でも、「緊急事態宣言」や「まん延防止等重点措置」が発せられている地域への不要不急の往来などを自粛するよう、強く要請されているとも聞きます。
「準備は悲観的に」、「対処は楽観的に」。危機管理に際して教えられた言葉を思い出しました。コロナウィルスの感染拡大を抑え込み、オリンピック・パラリンピックが無事開催されることを祈り、同時にそのための小さな力になりたいと思っています。
さて今号は、「全国大会」の参加受付についてお伝えします。
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1 第3回学修デザイナー研究会全国大会の受付が始まりました
「令和3年度第3回学修デザイン研究会全国大会」(文部科学省後援)の参加受付が開始されましたのでお伝えします。
・日 時 令和3年9月11日(土)10時00分~17時00分
・会 場 日本教育会館
(〒101-0003東京都千代田区一ツ橋2丁目6-2)
・内 容 学修デザイン、ICT教育等についての研究協議
ワークショップで読書会やICTを使った模擬授業
・参加費 無料
・形 式 オンラインと会場のハイブリッド開催
感染症の状況によって会場開催は不確定となっていますので、先行してオンライン参加の申込みをお受けします。
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※昨年度実施時の動画は下記をご覧ください
オープニング
https://www.youtube.com/watch?v=w1uKZ30F4v0
研究協議(1)
https://www.youtube.com/watch?v=g1Odhh2rFxI&t=1790s
研究協議(2)
https://www.youtube.com/watch?v=J_WoGlDuJQE&t=984s
ワークショップ(1)
https://www.youtube.com/watch?v=BBgBKvZJlF4&t=2s
ワークショップ(2)
https://www.youtube.com/watch?v=-88uElKxkI0&t=7s
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