メールマガジン

[ KNOWS Now! ] 39号

【 KNOWS なう~ KNOWS の中には今 (NOW) がある~】
特定非営利法人 KNOWS の子供たちの未来に橋を架けるメルマガ 

 「梅雨」「地震」「W杯」が6月のキーワードと言っていいかもしれません。落ち着かず、大地も気持ちも揺れ動いていたと感じているのは、私だけでしょうか?

それでも、自分にとっての日常生活の「軸」になるものを見失わないようにしたいものです。

例えば「睡眠時間の確保」や「規則正しい食事」や「いつもの運動」など、できる限り「自分の日常」を取り戻すことは、とても大事なような気がします。 

さて今号は、第7回全国大会についてと、前多理事が開催した「初級学修デザイナー養成講座」の報告を掲載します。

◆◆◆◆目   次━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆◆

Ⅰ 第7回全国大会について

Ⅱ 「初級学修デザイナー養成講座」(6/23)の報告

Ⅲ 「草木は私の命でありました。・・・」牧野富太郎の言葉    

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Ⅰ第7回全国大会について
【KNOWS教育研究会全国大会】
テーマは「誰もが夢中になれる、学びの創造」。
Learning Is Fun!の事例報告と、ワークショップです。

今年のワークショップでは、コミュニケーション力を育てるボードゲーム「カタン」を体験します。

年に一度の、文部科学省後援「KNOWS教育研究会全国大会」に是非ご参加下さい。

【日時】2018年(平成30年)8月5日(日) 10:00〜17:00
(レセプション 8月4日(土) 17:00~19:30)
【会場】日本教育会館 (千代田区一ツ橋2−6−2)
 http://www.jec.or.jp

【テーマ】誰もが夢中になれる学びの創造
【主 催】特定非営利活動法人KNOWS
【後 援】文部科学省
特定非営利活動法人 頭脳スポーツ財団
特定非営利活動法人 日本カタン協会
【大会運営委託】 株式会社ALMACREATIONS

【スケジュール】
 10:00〜10:45 全体会(挨拶・基調報告)
 11:00〜12:00 研究協議(分科会1)
 12:00〜13:00 昼食・休憩
 13:00〜14:00 研究協議(分科会2)
 14:15〜16:45 ワークショップ
ボードゲーム「カタン」によるコミュニケーション力の育成
 16:45〜17:00 全体会 閉会式
【全国大会参加費】4,000円
【飲食について】
 昼食は各自でおとり下さい(会場周辺にレストラン、コンビニがあります)

【レセプション】は前日(4日・土曜日、アクションセンター)にて開催いたします
 時間:17:30~19:30
 会費:5,000円

参加申し込みは以下のURLで受け付けています。
▼第7回KNOWS全国大会(8月5日)
http://www.almacreations.jp/seminar/semdetail.html?mode=view&pmid=4300&semno=1
▼KNOWS全国大会レセプション(8月4日)
http://www.almacreations.jp/seminar/semdetail.html?mode=view&pmid=4301&semno=1

Ⅱ 「初級学修デザイナー養成講座」(6/23)の報告

6月23日(土)に東京渋谷区において、前多理事を講師として、4回目となる「初級学修デザイナー養成講座」が開催されました。参加者は、8名で小・中・高校の教諭、大学教授、そして退職校長などでした。

今回は、1.オープニング2.学修デザインについて3.模擬授業4.模擬授業を解体しよう5.自分で授業をデザインしてみよう という流れに沿って展開されました。

最初に「誰もが夢中になれる学びの場づくり」を掲げる学修デザインについて、「①学習の流れ」「②環境」「③ファシリテーションの方法」をデザインすることにより、「一人一人の学びに向かう力を育てる」ことを確認しました。

模擬授業では、小学2年生を対象にした新出漢字の学習の一部が披露され、「考」や「教」の漢字をなぞり書きした後に、「体書き」をするときには、「右はらい」や「左はらい」では、腕を大きく振り、「はね」ではジャンプをするなど体を使って学ぶことができました。

そして、参加者一人ひとりが「学修デザインシート」を使って、授業をデザインしペアになった方と授業内容をシェア
して、意見交換をしました。

 前回の青森での講座でも意見がありましたが、「サイクルの用語」や「デザインシート」の用語の配列などについて、多くの時間を割き、参加者が意見を述べ合いました。また、シートに貼る「活動内容」なども書きやすいような手立てが必要だとの意見も出ました。

 講座を繰り返すことにより、課題や問題点を明確にして、少しずつ改善していき、「学修デザイナー養成」のためのテキストをなるべく早く作成することを確認して終了しました。

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Ⅲ「草木は私の命でありました。草木があって私が生き、私があって草木も世に知られたものが少なくないのです。・・・」
牧野富太郎著「牧野富太郎自叙伝」の一節

著者は、幼少の頃から植物が好きで、独自に採集、研究を進める。小学校中退であり、「学歴を持たず、権威を理解しない」一介書生人である著者は、当時の帝国大学教授、矢田部良吉に植物学教室の出入りを許されて研究に没頭するが・・・。

後年、著者が「相変わらず盛んにわが研究の結果を発表して」いると、はじめは親切にしてくれていた教授らの「圧迫」に合うが・・・。世の中は、捨てたものではない。彼の業績を見て手を差し伸べてくれる人も出てくる。

「私は大学へ入らず民間にあって大学教授として恥ずかしくない仕事をしたかった。大学へ入ったものだから、学位を押しつけられたりして、すっかり平凡になってしまったことを残念に思っている。」と述懐している。

牧野富太郎は、1862年高知県生まれ。独学で植物学に取組み、植物分類学の世界的権威になる。新種1000種、新変種1500種以上の日本植物を命名する。1957年、93歳で死去。

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40号の発行予定は7月中旬となります。

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