メールマガジン

[ KNOWS Now! ] 37号

【 KNOWS なう~ KNOWS の中には今 (NOW) がある~】
特定非営利法人 KNOWS の子供たちの未来に橋を架けるメルマガ 

 4月から5月にかけては、桜が散ったあと、色とりどりの花々が一斉に咲き始める季節でもあります。チューリップ、芝桜、ネモフィラ、ポピー、藤など群生して見事に咲き誇る公園や名所が各地にあります。

 チューリップやポピーなどは一輪、二輪が咲いている景色もいいですが、視界一面に鮮やかな色彩で群生している風景も、表現しがたい感動が湧いてきます。

また空や木々や人々とも見事に調和して、一幅の絵画を見るようで、楽しくなり元気が出ます。

さて今号は、第7回全国大会について(第6報)と、5月19日に行われた朝日塾小学校での実践発表会の報告を掲載しました。

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Ⅰ 第7回全国大会について(第6報)

Ⅱ 朝日塾小学校での実践発表会(5/19)の報告

Ⅲ 「・・・三十点ぐらいで一年間を棒に振るわけにいかない・・」
星野道夫著「表現者」からの一節    

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Ⅰ第7回全国大会について(第6報)

【KNOWS教育研究会全国大会】
テーマは「誰もが夢中になれる、学びの創造」。
Learning Is Fun!の事例報告と、ワークショップです。

今年のワークショップでは、コミュニケーション力を育てるボードゲーム「カタン」を体験します。

年に一度の、文部科学省後援「KNOWS教育研究会全国大会」に是非ご参加下さい。

【日時】2018年(平成30年)8月5日(日) 10:00〜17:00
(レセプション 8月4日(土) 17:00~19:30)
【会場】日本教育会館 (千代田区一ツ橋2−6−2)
 http://www.jec.or.jp

【テーマ】誰もが夢中になれる学びの創造
【主 催】特定非営利活動法人KNOWS
【後 援】文部科学省
特定非営利活動法人 頭脳スポーツ財団
特定非営利活動法人 日本カタン協会
【大会運営委託】 株式会社ALMACREATIONS

【スケジュール】
 10:00〜10:45 全体会(挨拶・基調報告)
 11:00〜12:00 研究協議(分科会1)
 12:00〜13:00 昼食・休憩
 13:00〜14:00 研究協議(分科会2)
 14:15〜16:45 ワークショップ
ボードゲーム「カタン」によるコミュニケーション力の育成
 16:45〜17:00 全体会 閉会式
【全国大会参加費】4,000円
【飲食について】
 昼食は各自でおとり下さい(会場周辺にレストラン、コンビニがあります)

【レセプション】は前日(4日・土曜日、アクションセンター)にて開催いたします
 時間:17:30~19:30
 会費:5,000円

参加申し込みは以下のURLで受け付けています。
▼第7回KNOWS全国大会(8月5日)
http://www.almacreations.jp/seminar/semdetail.html?mode=view&pmid=4300&semno=1
▼KNOWS全国大会レセプション(8月4日)
http://www.almacreations.jp/seminar/semdetail.html?mode=view&pmid=4301&semno=1

Ⅱ 朝日塾小学校での実践発表会の報告

5月19日(土)に、佐久間理事の勤務校である朝日塾小学校で、KOWS西日本大会が行われました。

会場には、現役の先生のみならず、朝日塾小学校の保護者の方や20年前の卒業生、現役の小学生、また赤ちゃんまでがいらっしゃりアットホームな雰囲気で会が始まりました。内容は、実践発表が三つでした。

一つ目は、岡山東支援学校での取り組みでした。岡山東支援学校では、生徒の製作したクッキーを岡山天満屋で販売しているのですが、その取り組みをどう段取りして、どこで生徒たちのスイッチが入ったのかという話をしてくださいました。発表者の佐宮尚宏先生のお人柄もあって、目頭の熱くなるようなお話を聞かせていただきました。

二つ目は、岡山の県北で、世代間を超えた会議のファシリテーションについてお話いただきました。年齢や価値観、背景の違う人たちが集う中で、どうファシリテーションしてきたのか、というお話でした。発表者の黒瀬大亮先生が大事にしていることを、その場でも実践されていてとても参考になるお話でした。

三つ目は、佐久間理事が図工の授業実践を学修デザインのサイクルに当てはめてお話しして下さいました。会で配られた学修デザインのシートが秀逸で、このシートがあれば授業や講座を作るときや授業を見学するときにとても役に立つと感じました。

三つの実践発表は、それぞれの発表の後に発表者と参加者の方とが感想を共有する時間が設定され、また参加者同士が意見交換をできる機会があり、とても充実した時間を過ごすことができました。

佐久間理事が、この会そのものも学修サイクルに当てはめているというお話をして下さり、すべてが腑に落ちました。   夏に行われる全国大会がとても楽しみになりました。

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Ⅲ 「・・・三十点ぐらいで一年間を棒に振るわけにいかない、とにかく入学しなくてはいけないのだ・・。」
星野道夫著「表現者」からの一節

著者は、日本の大学を卒業してから二年間プロカメラマンの助手になって写真の技術を学び、かねてから計画していたアラスカ大学野生動物管理学部を受験した。

しかし、合格には三十点ぐらい足りなかった。「事務局にかけ合いにいったが、どうしてもだめだと言われたので、その足で直接、学部長に会い」に行った時に、学部長に説明した言葉の一部です。
「学部長は話をじっと聞いてくれて、とにかく入れてくれました(笑)。」 

40年くらいも昔の話です。「公平」でない措置かもしれない。ただ、彼は行動して学部長に自分の計画と熱意を伝え、夢の一歩を歩き始めます。「一念、岩をも通す」ということわざが思い浮かびました。

星野道夫は、1952年千葉県市川市生まれ。アラスカを拠点に写真家・エッセイストとして活躍。1996年、ロシアでテレビの取材中にヒグマに襲われて死亡。享年43歳。

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38号の発行予定は6月中旬となります。

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