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106号<2021年の活動について>

[ KNOWS Now! ] 106号<2021年の活動について>
 投稿日2021年1月7日(金)
作成者:学修デザイナー協会

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24万5361人(死者3632人)。これは、昨年の1月3日の新聞に載っていた新型コロナ感染者数です。そして、12月末には、173万3779人の感染者と亡くなった方が1万8393人という数字になっていました。。


2021年は、日本だけでも約150万人が感染し、1万8千人の方が亡くなりました。数字は無機質ですが、私たちは、お一人お一人の顔を思い浮かべ、苦しみや痛みを実感したいものです。そして残念ながら亡くなられた方や回復されても後遺症に悩まされている方たちのいることも忘れないようにしたいです。


そんな未曾有のパンデミックの中でも、ビジネスも教育も様々な工夫をしながら、活動を継続してきました。「しぶとく生き残る」術も身につけなければなりません。


さて今号は、2021年の活動を振り返って、事務局からのお礼と実践の報告について、掲載します。


 新型コロナの感染の流行という困難な社会状況の中でも、学修デザイナー協会は予定していた活動をオンラインという形で展開してきました。皆様のご協力に深く感謝をいたします。


  2021年は、大きな活動としては4つありました。

(1)9月17日に学修デザイン研究会全国大会を開催しました。

アルマ・クリエイションの神田昌典氏と広島県教育長平川理恵氏をお招きし、探求教育の現状、新たな取り組みなどをご講演をしていただきました。オンラインで開催し、1000人近いお申し込みをいただきました。

 

(2)オンライン座談会を開催しました。

  現場のリアルな声を伝えるために、理事によるオンライン座談会を開催しました。

第7回  1月23日(日)「オンライン授業の研究発表」

第8回  6月19日(土)「ICT教育の現状について語る」

第9回  9月14日(火)「全国大会での問題提起を考える」

第10回 11月23日(火)「いまさら いまだから マインドマップ」

本音で語る座談会を今年も開催します。


 (3) 学修デザイナー養成講座について

教員(小学校、特別支援学校、大学)、塾経営者、セミナー講師など合わせて21名

の方に、合計6回のオンライン講座を行いました。


(4)PABLOSについて

オンラインプラットフォームPABLOSをリリースし、探求学習に役立つオンラインコンテンツの提供をサポートしてきました。PABLOSは、まだまだ発展途上。今後さらに充実した形でご紹介していきます。

 

 2022年の全国大会の日程等は、決まり次第逐一連絡をいたしますので、よろしくお願いいたします。

 

 [KNOWSなう] 第106号は、いかがでしたか? 第107号は1月下旬の配信を予定しています。
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