2018年11月の記事一覧
[ KNOWS Now! ] 48号
【KNOWS なう~KNOWS の中には今(NOW) がある~】
特定非営利法人KNOWS の子供たちの未来に橋をかけるメルマガ
紅葉をしみじみ、「きれいだなあ」と感じたのは、箱根に小旅行に行った折でした。確か40歳代の後半だったような気がします。
カメラマニアの同僚がレンズを向けていた先には、真っ青な空の下、モミジの枝枝に赤く色づいた葉が、太陽の光を乱反射させながら、微かに揺れていました。その時、初めて「紅葉狩り」に行く気持ちが理解できました。
先日、「八王子いちょう祭り」に行ってきました。こちらは、いちょうの黄葉です。甲州街道沿い4キロにわたって770本のいちょうが植えられています。風にサラサラと散る葉が歩道に落ちると、アヒルが舞い降りて歩き出すのではと錯覚するにぎやかさでした。
さて今号は、「東北アクティブラーニングフォーラムのお知らせ」(その2)を掲載しました。
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Ⅰ 第2回東北アクティブラーニングフォーラムのお知らせ
Ⅱ「少年は散歩などしない。」 ヘルマン・ヘッセ著「庭仕事の愉しみ」の一節から
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Ⅰ東北アクティブラーニングフォーラムのお知らせ(その2)
・日時 2019年2月16日(土)
・会場 仙台高等専門学校広瀬キャンパス (所在地=宮城県仙台市青葉区愛子中央4丁目16番1号)
第2回東北アクティブラーニングフォーラムが開催されます。(以下は、東北アクティブラーニングフォーラムのページからの抜粋です。)
2020年の教育改革が目の前に迫っております。それぞれの現場で実践を重ねていることと思います。
そうした知識や知恵を対話を通じて共有したいと思います。県域や学種・職業の壁を超えてアクティブラーニングのあり方を考え、そして参加者が新しい一歩を踏み出すきっかけになる場にしたいと考えています。
アクティブラーニングや教育改革は西日本が先行しています。今回の基調講演は西日本から先進的な教育を行っている先生をお呼びします。
詳しくは、下記のフェイスブックを参照してください。 https://www.facebook.com/events/713346589039174/
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Ⅱ「少年は散歩などしない。」 ヘルマン・ヘッセ著「庭仕事の愉しみ」の一節から
「少年は、森へ行くなら盗賊か、騎士か、あるいはインディアンになって行く。川へ行くなら筏乗りか、漁師か、あるいは水車作りになって行く。草原へ走るのは、蝶の採集か、トカゲ捕りに行くのだ。」
少年の頃の好奇心や行動力を、いつまでも失わないようにと思いました。
ヘルマン・ヘッセは、1877年にドイツで生まれた詩人・作家。1946年にノーベル文学賞を受賞。代表作に「郷愁」「車輪の下」「デーミアン」など。1962年に85歳で死去。
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[KNOWSなう]第48号はいかがでしたか?
49号の発行予定は12月上旬となります。
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[ KNOWS Now! ] 47号
【KNOWS なう~KNOWS の中には今(NOW) がある~】
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ベランダのプランターに植えた赤と白の2株の「日々草」、今朝は赤5輪、白8輪の可憐な花を咲かせています。
9月初めに、花屋で買い求めてきて2ヶ月が過ぎても、散っては咲き散っては咲いて、5枚の花びらで直径4センチほどの花が咲き続けています。
「おい、元気かい。今日も咲いてくれたな!」日々草との短いあいさつは、寝ぼけた朝のひとときを和ませてくれます。
そして、土の乾き具合を見て水やりを欠かせなくなりました。 こんなあいさつで、少し寒くなった11月の一日は始まります。
さて今号は、「東北アクティブラーニングフォーラムのお知らせ」を掲載しました。
◆◆◆◆目 次━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆◆
Ⅰ 東北アクティブラーニングフォーラムのお知らせ
Ⅱ「前年以上の自分をつくる。」 三浦知良の言葉 ◆◆◇◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆◆◆
Ⅰ東北アクティブラーニングフォーラムのお知らせ
・日時 2019年2月16日(土)
・会場 仙台高等専門学校広瀬キャンパス (所在地=宮城県仙台市青葉区愛子中央4丁目16番1号)
・昨年はKNOWS理事の荒康義さんと須藤祥代さんが事例報告をしましたが、今回はNPO法人学修デザイナー協会(旧KNOWS)から、前多昌顕さんと佐久間賢治さんが事例発表と基調提案を行う予定です。
来年のことですが、予定の中に入れておいてください。参加申し込み方法などの詳細がわかりましたら、お知らせしますのでお待ちください。
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Ⅱ「前年以上の自分をつくる。」 三浦知良の言葉
これは三浦知良著「やめないよ」(新潮新書)の中の一節。著書「やめないよ」は、2006年から2010年に日本経済新聞に連載したコラムを編んだもの。
「前年以上の自分」とは、多分にフィジカル(体力的)な面を言っているように聞こえるが、それだけではないようだ。 体型については、「目標は、10年後に同じスーツを着られる体でいること。」と明言している。
そして、「身体能力がすべてではない。」「スピードや体格は確かに武器でも、それがすべてじゃない。大事なのは『サッカーを覚える』ことなんだね。」
サッカー界で30年以上現役を続ける「キング」の言葉。 三浦知良氏は、1967年静岡県生まれ。15歳でブラジルに渡り、プロサッカー選手になる。現在51歳、J2の横浜FCに所属、現役最年長プレイヤー。
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[KNOWSなう]第47号はいかがでしたか?
47号の発行予定は11月下旬となります。
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