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学修デザイン研究会全国大会 一覧 | ||
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世界のトップ大学が注目する日本の最先端教育とは?
2022年8月7日(日)にオンラインにて
年に一度のビッグイベントが開催されます。
<令和4年度学修デザイン研究会全国大会>
前身のKNOWS教育研究会全国大会から数えて
今年で11回目となります。
昨年は広島県教育長平川理恵氏のご講演で
大きな反響を得たこの大会。
今年は日野田直彦氏にご登壇いただき
「ミライの学校の創り方 ~ 生徒・保護者
・教職員が一緒に創る学校とは?~」
についてご講演いただきます。
日野田氏は民間人校長として
「偏差値50」「地域4番手」の
大阪府立箕面高等学校を4年間で“改革”し
合格率1.9%の難関の米国ミネルバ大学に
日本の高校から初めて合格者を出すなど
躍進させました。
著書『なぜ「偏差値50の公立高校」が世界の
トップ大学から注目されるようになったのか!?』
で現在話題となっている教育者です。
当初は会場とオンラインとのハイブリッド開催を
予定しておりましたが、
昨今の新型コロナ感染者数の増加を鑑み、
オンラインのみで開催することとなりました。
昨年は800名を超える方に参加登録いただきました。
1000名までしかご参加いただけません。
どうぞ早めに参加登録されることをお勧めします。
参加は無料。どなたでも参加できます。
当日は途中参加、途中退出も可能です。
また参加できない場合でもご登録の方には
当日の録画映像の一部をご案内します。
【令和4年度 第4回学修デザイン研究会全国大会】
■テーマ「誰もが夢中になれる、学びの創造」
■主 催 NPO法人学修デザイナー協会
■後 援 文部科学省
■日 程 2022年8月7日(日)10:00-17:00
■スケジュール(予定)
・10:00
開会挨拶・諸連絡
・10:15-11:00
講演「探究学習への理解普及のために ~ SDGsと企業視点」
神田昌典氏(経営コンサルタント/著述家)
・11:10-12:30
特別講演「ミライの学校の創り方 ~ 生徒・保護者・教職員が一緒に創る学校とは?」
日野田直彦氏(武蔵野大学中学校・高等学校/ 武蔵野大学附属千代田高等学院 中高学園長(統括校長)/千代田国際中学校 校長)
座談会「探究学習がもたらす日本の未来像」
日野田直彦、神田昌典、鹿江宏明(学修デザイナー協会理事長)
・13:20-15:00
探究授業事例「SDGs大喜利リーディング」
磯西重行氏(枚方市東香里小学校教諭)
2022年5月、 日本とインドネシアの小学校がオンラインで同時につながり、 SDGsについて考える1000人読書会を実施。世界をつなぐ読書会は何を生み出したのか。 その実施報告をまじえながら、 参加者の皆様に読書会を体験いただきます。
・15:10-16:50
ICT活用についてのシンポジウム
協会理事による実践的事例と成果の共有。
・16:50
閉会式
第3回学修デザイナー研究会全国大会に広島県教育長がご登壇
9月に行われる第3回学修デザイン研究会全国大会に、広島県教育委員会教育長・平川理恵氏のご登壇が決定しました。
平川氏は元リクルート社で、その後独立起業。女性初の公立中学校民間人校長に登用されています。また、文部科学省中央教育審議会の各委員を歴任し、新学習指導要領改訂作業に携わりました。
2018年4月から広島県教育委員会教育長となり、内閣官房教育再生実行会議有識者でもあります。ビジネスおよび教育現場での経験が深く、探究学習の導入やGIGAスクール構想などで大きく変わる教育界を主導する立場の方です。
今回は探究学習の現場における実情などについて、オンラインにてご講演をお願いしています。また当日は鹿江宏明理事長、神田昌典理事を交えて、これからの教育について懇談いただく時間も設ける予定です。
【第3回学修デザイン研究会全国大会】
日時:2021年9月11日(土)10時~17時
場所:zoom 会議システムによるオンライン
主催:NPO法人学修デザイナー協会
後援:文部科学省
主な内容とタイムスケジュール
●10:00 開会挨拶・諸連絡
●10:15-11:00 講演
「2025年大阪万博共創チャレンジ
TEAM EXPO2025
学生による『探究リンク』プロジェクトについて」
共創パートナー アルマ・クリエイション
代表取締役社長 神田昌典
●11:10-12:30 講演
「探究学習の現場における実情」
広島県教育委員会教育長 平川理恵
●13:20-15:00 オンライン読書会
テーマ「教育の不易と流行ー未来の授業を創る」
●15:10-16:50 ワークショップ
ICTを使った模擬授業
「未来の授業について想いを語る」
●16:50 閉会式
参加:無料
※一部分のみの参加、途中参加、退出も可能です。
※ご登録の方には当日の録画映像の一部をご案内します。
申込:こちらにご登録ください。
https://bit.ly/2V4ec1p
※お申込みが多く、zoomの容量を増やして再設定しました。
恐れ入りますが前にお申込みの方も再度ご登録ください。
第9回KNOWS教育研究全国大会 兼 第2回学修デザイン研究会
今年の全国大会はオンライン開催です。参加費無料、定員100名。
※ 研究協議(2)は、座談会形式で行う予定です。この座談会には情報通信総合研究所の平井聡一郎氏(ICT創造研究部特別研究員)に、「GIGAスクール構想」について20〜30分程度お話ししていただけることになりました。
平井聡一郎氏は、ICTの活用について教育委員単位の事業支援や多くの学校で実践支援等も手がけておられます。貴重なご意見が伺えると期待しています。
平井聡一郎氏が「GIGAスクール構想」について、大変わかりやすい動画を配信してくれています。次のURLから視聴できます。
〇日時=2020年9月12日(土)10:00~17:00
〇テーマ=「誰もが夢中になれる、学びの創造」
〇後援=文部科学省
〇日程
10:00~10:15 挨拶・諸連絡 学修デザインの未来
10:15~11:15 研究協議 (1) 探究の実践
11:30~12:30 研究協議 (2) 教育でのICT活用事例
12:30~13:20 昼食・休憩
13:20~14:20 ワークショップ (1) Fliprlid達人講座
14:30~16:45 ワークショップ (2) 学修デザインシートの活用とICT
16:45~17:00 全体会 閉会式
7月1日から次のURLで申し込みを受け付けています。
http://ptix.at/Ggn2BY
令和元年度 第8回KNOWS教育研究会兼第1回学修デザイン研究会全国大会 実施要領
1 【日 時】 2019年8月3日(土)10時~17時
2 【会 場】 日本教育会館 〒100-0003東京都千代田区一ツ橋2-6-2
3 【後 援】 文部科学省
4 【テーマ】
(1) 本大会は教員、企業研修担当者および社会人講師等が一堂に会し、実践発表や協議を通して、教育技術の向上を図ることを目的とする。
(2) 学修デザインの考え方を活用しながら、自ら学び、自ら考える力を育てる。
(3) 児童生徒、受講者の体験的・能動的な参加を促しながら、主体的・対話的で深い学びを構築する。
(4) 児童生徒、受講者の気づきを引き出し、学ぶ意欲の向上につながるファシリテーション型の授業を行う。
5 【研究協議等の概要】
KNOWSが手がけてきた「学修デザイン」の理論と技法を「学修デザインシート」により具体的に教育やビジネスの現場で活用するにはどうすればよいのか!実 践提案を予定しています。
今回の全国大会では、アクセラメンツというアメリカの優れた教育理論に基づいた学修デザインを簡単に実践できる「学修デザインシート」の使い方を、日々の授業で活用している現職教員がご紹介します。
また、ふたば未来高校の「探究」学習の取り組み事例の報告と、新たな制度の運用が始まったアフタースクールの紹介もあります。
さらに午後には「ユメカキノート」で全国の学校などで感動的なムーブメントを起こしている松田純さんによる「イラスト思考」のワークショップ体験があります。
6 【日程】
10:00~10:15 挨拶・諸連絡 学修デザイナー協会について
10:15~11:15 研究協議(1) 学修デザインシートの書き方(つがる市立小学校教諭 前多昌顕)
11:30~12:30 研究協議(2) 「探究」の実践とワーク(ふたば未来高校教諭 荒康義)
12:30~13:20 昼食・休憩
13:20~14:20 研究協議(3) アフタスクールの実践
14:30~16:45 ワークショップ 「イラスト思考」 (まんが教育家松田 純)
16:45~17:00 全体会
17:30~19:30 懇親会 教育会館内の「喜山倶楽部」
7 【参加費および申し込み】
<参加費(システム手数料込み)>
大会のみ参加 3,246円
大会と懇親会に参加 8,910円
懇親会のみ参加 5,763円
(懇親会のお申し込みは、7月24日(水)までにお願いします。)
参加申し込みは,以下のURLで受け付けています。
https://learningdesigner2019.peatix.com/view
また、下記のQRコードからも全国大会の申し込みができます。
平成30年度 第7回KNOWS教育研究会全国大会 実施要領
1 テーマ
「誰もが夢中になれる、学びの創造」
2 主催
特定非営利活動法人KNOWS
3 後援
文部科学省
特定非営利活動法人 頭脳スポーツ財団
特定非営利活動法人 日本カタン協会
4 日程(分科会発表内容の概要は欄外に記載してあります。)
10:00〜10:45 |
<全体会・基調報告>会場第3会議室(8階) |
11:00〜12:00 |
〇分科会(1-1)会場 第3会議室(8階) 「特別支援教育 × 思考ツール × ICT」 発表者 渡邊 亨(茨城県立特別支援学校教諭) 〇分科会(1-2)会場 810号室(8階) 「学修デザインを意識した授業プラン」~小学校図画工作科高学年造形遊び(洗濯ばさみアート)の授業実践報告~ 発表者 佐久間賢志(学校法人朝日学園 朝日塾小学校教諭) |
12:00〜13:00 | 昼食・休憩 |
13:00〜14:00 |
〇分科会(2-1)会場 第3会議室(8階) 「フューチャーマッピング的要素を導入した入学式の可能性を考える」 発表者 高倉良一(香川大学教授) 〇分科会(2-2)会場 810号室(8階) 「食で変わる未来」 発表者 濱田 真里(管理栄養士) |
14:15〜14:40 | ワークショップ 実践例(カタンを使った授業について) 会場 810号室(8階) 発表者 佐々木裕美子(公立高校教員) |
14:45〜16:45 | ボードゲーム「カタン」体験 会場 第3会議室(8階) 協力 NPO法人日本カタン協会スタッフ |
16:45〜17:00 | 全体会 会場 第3会議室(8階) 閉会式 |
【分科会発表内容の概要】
1-1 「特別支援教育 × 思考ツール × ICT」
特別支援学校(肢体不自由教育)小学部準ずる教育の課程での取り組みです。国語や総合的な学習の時間の様子を紹介します。マインドマップやフューチャーマッピングとタブレット端末等のICT機器を組み合わせて授業を行いました。
この発表を通して、思考ツールやICTの教育活用への心理的ハードルが下がり、「私もやってみよう♪」と思える方々が増えると良いなと願っております。
1−2 「学修デザインを意識した授業プラン」~小学校図画工作科高学年造形遊び(洗濯ばさみアート)の授業実践報告~
造形遊びの単元での指導案作りに学修デザインのサイクルを活かした授業実践を報告します。この単元の一部は、第68回 造形表現・図画工作・美術教育研究全国大会の小学校会場の一つとして、授業公開されました。研究大会での研究討議では、図画工作科としてアプローチの討議にとどまり、単元全体の構成についての話にはなりませんでした。今回は、単元全体をどう組み立てたかを報告し、皆様からのご意見を賜りたいと思っています。
2−1 「フューチャーマッピング的要素を導入した入学式の可能性を考える」
2018年4月3日に挙行された国立大学法人香川大学の入学式と、事前に行われたオリエンテーションを、フューチャーマッピングの発想を念頭に置いて企画・運営した。
本報告では、フューチャーマッピングの基本的な思考方法が、大学の入学式を、新入生自身が学問共同体の一員となる場であると認識する上で効果的であることをを明らかにしたい。
2−2 「食で変わる未来」
あなたが子どもの頃好きだった食べ物は何ですか?」大人になった私たちは、日々の忙しさに追われて、食べることをおろそかにすることもあるのではないでしょうか。
食べることは生きること、とも言われるように、食事は体を作るための大切な手段です。子どもの発達や発育にも食習慣・食生活は大きく影響しています。子どもの食育も大切ですが、その前に私たちの大人の「食べる」について、一緒に見つめてみませんか。
〇ボードゲーム「カタン」について
1995年にドイツで発売以来、高い戦略性とゲームバランスで人気のテーブルゲーム。参加者同士が「交渉」することにより、「木・土・鉄・羊・・」などの資源を使い、「家・道・街」などを作り、島を開拓していくゲーム。コミュニケーションや交渉術の育成を目的に授業でも取り入れている学校がある。
平成29年度
第6回KNOWS教育研究会全国大会 実施要領
1 テーマ
「誰もが夢中になれる、学びの創造」
2 目的
本大会は教員,企業研修担当者および社会人講師等が一堂に会し,以下の視点に基づく実践発表や協議をとおして,教育技術の向上を図ることを主な目的とする。
⑴ さまざまな思考ツールをどのように活用しながら,自ら学び,自ら考える力を育てているか
⑵ 児童生徒,受講者の体験的・能動的な参加をどのように促しながら,主体的・対話的で深い学びを構築しているか
⑶ 児童生徒,受講者の気づきをどのように引き出し,学ぶ意欲の向上につながるファシリテーション型の授業を行っているか
3 主催
特定非営利活動法人KNOWS
東京都渋谷区神宮前4−11−13
TEL 050-3367-4148
4 後援
文部科学省
5 参加者
・公・私立学校教員 約40名
・企業研修担当者 約20名
・塾経営者 約10名
・その他 約10名
計 約80名
6 期 間
平成29年8月5日(土) 10時00分 〜 17時00分
7 会 場
「TKP渋谷カンファレンスセンター」
〒1350-0002 東京都渋谷区渋谷2-17-3
Tel. 03-5778-2700
8 日 程
10:00 〜 10:50 | 全体会・基調報告 | 学修デザイン学研究について |
11:00 〜 12:30 | 研究協議(分科会1) | 学校教育における実践より |
12:30 〜 13:30 | 昼食・休憩 | |
13:30 〜 15:00 | 研究協議(分科会2) | 社会教育における実践より |
15:10 〜 16:30 | ワークショップ | アクティブラーニングの実践 |
16:40 〜 17:00 | 全体会 | 閉会式 |
平成28年度
第5回KNOWS教育研究会全国大会 実施要領
1 目的
本大会は教員,企業研修担当者および社会人講師等が一堂に会し,以下の視点に基づく実践発表や協議をとおして,教育技術の向上を図ることを主な目的とする。
⑴ さまざまな思考ツールをどのように活用しながら,自ら学び,自ら考える力を育てているか
⑵ 児童生徒,受講者の体験的・能動的な参加をどのように促しながら,アクティブラーニング型の学修を構築しているか
⑶ 児童生徒,受講者の気づきをどのように引き出し,学ぶ意欲の向上につながるファシリテーション型の授業を行っているか
2 主催
特定非営利活動法人KNOWS
東京都渋谷区神宮前4−11−13
TEL 050-3367-4148
3 後援
文部科学省
4 参加者
・公・私立学校教員 約40名
・企業研修担当者 約10名
・塾経営者 約10名
・その他 約10名
計 約70名
5 期間
平成28年8月6日(土) 10時00分 〜 17時00分
6 会場
「TKP渋谷カンファレンスセンター」
〒1350-0002 東京都渋谷区渋谷2-17-3
Tel. 03-5778-2700
7 日程
10:00 〜 10:50 | 全体会・基調報告 | 学修デザイナー養成・学会への移行 |
11:00 〜 12:30 | 研究協議(分科会1) | 学校教育・塾における実践より |
12:30 〜 13:30 | 昼食・休憩 | |
13:30 〜 15:00 | 研究協議(分科会2) | 社会教育における実践より |
15:10 〜 16:30 | ワークショップ | アクティブラーニングの実践 |
16:40 〜 17:00 | 全体会 | 閉会式 |
平成27年度
第4回KNOWS教育研究会全国大会 実施要領
1 目的
本大会は教員,企業研修担当者および社会人講師等が一堂に会し,以下の視点に基づく実践発表や協議をとおして,教育技術の向上を図ることを主な目的とする。
⑴ さまざまな思考ツールをどのように活用しながら,自ら学び,自ら考える力を育てているか
⑵ 児童生徒,受講者の体験的・能動的な参加をどのように促しながら,アクティブラーニング型の学修を構築しているか
⑶ 児童生徒,受講者の気づきをどのように引き出し,学ぶ意欲の向上につながるファシリテーション型の授業を行っているか
2 主催
特定非営利活動法人KNOWS
東京都渋谷区神宮前4−11−13
TEL 050-3367-4148
3 後援
文部科学省
4 参加者
・公・私立学校教員 約40名
・企業研修担当者 約10名
・塾経営者 約10名
・その他 約10名
計 約70名
5 期間
平成27年8月1日(土) 10時00分 〜 18時00分
6 会場
「ホテルシーサイド江戸川」
〒134-0086 東京都江戸川区臨海町6-2-2
Tel. 03-3804-1180
7 日 程
10:00 〜 10:20 | 全体会 | 開会式・挨拶 |
10:30 〜 11:30 | 基調報告 | 「学修デザイナー養成について」 |
11:30 〜 12:30 | 昼食・休憩 | |
12:30 〜 13:45 | 研究協議(分科会1) | 学校教育・塾における実践より |
14:00 〜 15:15 | 研究協議(分科会2) | 社会教育における実践より |
15:30 〜 17:30 | ワークショップ | アクティブラーニング型の読書会 |
17:40 〜 18:00 | 全体会 | 閉会式 |
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